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【箱根駅伝】早大5区の“山の名探偵”工藤慎作が話題 トレードマークのメガネで天下の険へ

2024年1月2日 13:12
【箱根駅伝】早大5区の“山の名探偵”工藤慎作が話題 トレードマークのメガネで天下の険へ
早稲田大5区を走る工藤慎作選手
◇第100回東京箱根間往復大学駅伝競走(2024年1月2日往路・3日復路)

100回目の記念大会を迎えた箱根駅伝。新たに「山の・・・」の一員となった早稲田大学の5区走者に注目が集まっています。

早稲田大の5区を走るのは、1年生の工藤慎作選手。初めての箱根で山上りを任された工藤選手は、小田原中継所で黒い縁のメガネ姿で現れました。

中継の実況では、花田勝彦駅伝監督から“山の名探偵”と呼ばれていることがアナウンスされ、さらに「早稲田の山の問題を解決してほしい」との監督からの激励コメントも紹介されました。

これに、SNS上では「山の名探偵」がトレンド入り。メガネをぬらしながらも激走する姿に「雨に負けるな頑張れ」など声援があがります。

また、『名探偵コナン』の工藤新一や父の工藤優作と名前が似ていることから、「“くどうしん”まで一緒」など驚く声もみられました。