スポーツ巨人先制 キャッチャー小林誠司がタイムリー 菅野智之を“2試合連続援護” ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年4月18日 18:57先制タイムリー安打を放つ巨人・小林誠司選手(写真:時事)◇プロ野球セ・リーグ 阪神-巨人(18日、甲子園球場)巨人は今季2戦2勝で開幕から無失点を続ける菅野智之投手と小林誠司選手のバッテリー。そして巨人に先制点をもたらしたのは、キャッチャーの小林選手の一打。2回1アウトから5番丸佳浩選手がヒットで出塁。その後2アウト2塁となり、7番小林選手の打席。2ストライクに追い込まれるも4球目、阪神先発の西勇輝投手の低めチェンジアップにくらいつきセンター前ヒット。2塁走者がホームに生還し、タイムリー安打を放ちました。小林選手は菅野投手の前回登板でもある11日ヤクルト戦で今季初打点を記録。2試合続けて菅野投手を打撃で援護しています。関連ニュース「小林誠司は陰の立役者」解説・黒田博樹氏は絶賛 “攻撃的ピッチング”を引き出す「毎打席打てるように必死に練習」巨人・小林誠司 582日ぶり打点が決勝打【巨人】“スガコバ”の活躍で3連勝 菅野智之が6回無失点の好投 小林誠司は582日ぶりの打点【巨人】阿部慎之助監督が求めた“安心感” 11年目を迎える小林誠司への信頼【巨人】小林誠司 盗塁阻止で爽やかな笑顔「バズーカからのこの笑顔カッコ良すぎるだろ」