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山本由伸は「確かにちゃんとNo.1でした」 楽天の銀次がお立ち台で語る チームは連敗5で止める

2022年7月16日 17:41
山本由伸は「確かにちゃんとNo.1でした」 楽天の銀次がお立ち台で語る チームは連敗5で止める
お立ち台で山本由伸投手について語った銀次選手
プロ野球パ・リーグ 楽天7-3オリックス(16日、楽天生命パーク)

オリックスの先発、山本由伸投手からなんとか点を取りたい楽天は5回に、2番指名打者の銀次選手がレフト前にポテンヒットで先制タイムリーを放ちました。

銀次選手はお立ち台で山本投手について「確かにちゃんとNo.1でした。打つボールなかったです」などと笑いを誘いました。



▽以下、銀次選手の一問一答

――どんな思いで打席に?

積極的に行こうと思っていました。日本を代表するNo.1ピッチャーということで、確かにちゃんとNo.1でした。打つボールなかったです。

――あの打席を振り返って?

えーーーー、まぁバットに当てたら何とかなるだろうという気持ちで、当てることだけを考えて打ちました。

――打撃での意識はどこを大事に?

素直にインコース来たら引っ張る、外に来たら逆方向に流すというシンプルな考えの打撃です。

――2番では2019年7月7日以来で久々。2番の気持ちは?

絶対ウソと思ってました。でもほんとだったので、まぁ自分のバッティングは変えず、1球目から自分のスイングできるように心がけていました。

――意気込み?

まだ半分試合があるので、しっかり1戦1戦戦って、勝ちたいと思います。