「夢がかなうまで一歩のところに」ラグビー李承信 初のW杯出場へタックル強化で手応え十分
◇ラグビー日本代表合宿(19日、千葉・浦安 D-Park)
◇ラグビー日本代表合宿(19日、千葉・浦安 D-Park)
ラグビー日本代表の合宿が行われ、李承信選手が練習後、取材に応じました。
李選手は、リーグワン・コベルコ神戸スティーラーズに所属している日本代表6キャップのスタンドオフ。司令塔としての働きが期待される22歳の新星です。
ここまでの合宿について「練習もハードなスケジュールだったのですが、チームメイトといいバトルができて、1週間で個人としてもしっかり成長できているなという実感があります」と手応えを口にしました。
特に成長したのは「タックル」と語る李選手。「味わったことがないくらいきつい」と思わず本音が出るほどのハードな練習のようですが「しっかり強くなっていい練習になっているので頑張りたいなと思います」と成長を実感している様子でした。
初のワールドカップ出場に向けて「ラグビーを始めたころから夢でしたし、夢がかなうまで一歩のところにきてるので、一日一日しっかり自分のラグビーをしてW杯メンバーになれるように頑張りたいと思います」と意気込みました。
ラグビー日本代表の合宿が行われ、李承信選手が練習後、取材に応じました。
李選手は、リーグワン・コベルコ神戸スティーラーズに所属している日本代表6キャップのスタンドオフ。司令塔としての働きが期待される22歳の新星です。
ここまでの合宿について「練習もハードなスケジュールだったのですが、チームメイトといいバトルができて、1週間で個人としてもしっかり成長できているなという実感があります」と手応えを口にしました。
特に成長したのは「タックル」と語る李選手。「味わったことがないくらいきつい」と思わず本音が出るほどのハードな練習のようですが「しっかり強くなっていい練習になっているので頑張りたいなと思います」と成長を実感している様子でした。
初のワールドカップ出場に向けて「ラグビーを始めたころから夢でしたし、夢がかなうまで一歩のところにきてるので、一日一日しっかり自分のラグビーをしてW杯メンバーになれるように頑張りたいと思います」と意気込みました。