大谷翔平 今季導入の新ルールに言及「ピッチクロックよりは今日は気温の関係が」
新ルール「ピッチクロック」についてコメントしたエンゼルス・大谷翔平選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB開幕戦 オークランド・アスレチックス2-1ロサンゼルス・エンゼルス(日本時間31日、オークランド・コロシアム)
2年連続の開幕投手を務めたエンゼルスの大谷翔平選手が今季から導入された新ルール「ピッチクロック」について試合後、コメントしました。
「ピッチクロックよりは今日は気温の関係が、特に初回の温まるまでちょっと肌寒いなというところでタイミングが合わなかったかなという感じはありました」投球時間の制限をする「ピッチクロック」。
投手はランナーがいない場合15秒、ランナーがいる場合は20秒以内に次の投球動作に入らなければならず、このピッチクロックを破ると違反としてボール判定を取られます。
「自分が普段投げている動きを試合で再現するだけなので、それがピッチクロックなのか気温なのかバッターの対応の仕方なのか、そこによって徐々に崩れていくことはある。基本的にはどんなバッターでも、どんなシチュエーションでも練習通りの動き方ができれば十分にいつも通りのパフォーマンスが出せると思います」と振り返りました。
2年連続の開幕投手を務めたエンゼルスの大谷翔平選手が今季から導入された新ルール「ピッチクロック」について試合後、コメントしました。
「ピッチクロックよりは今日は気温の関係が、特に初回の温まるまでちょっと肌寒いなというところでタイミングが合わなかったかなという感じはありました」投球時間の制限をする「ピッチクロック」。
投手はランナーがいない場合15秒、ランナーがいる場合は20秒以内に次の投球動作に入らなければならず、このピッチクロックを破ると違反としてボール判定を取られます。
「自分が普段投げている動きを試合で再現するだけなので、それがピッチクロックなのか気温なのかバッターの対応の仕方なのか、そこによって徐々に崩れていくことはある。基本的にはどんなバッターでも、どんなシチュエーションでも練習通りの動き方ができれば十分にいつも通りのパフォーマンスが出せると思います」と振り返りました。