【ロッテ】鈴木昭汰が3倍の5400万円でサイン “クローザー”狙い「チャンスが来るまで第一線で活躍し続けることが大事」
契約更改交渉に臨んだ鈴木昭汰投手
プロ野球・ロッテの鈴木昭汰投手が11日に行われた契約更改で、これまでの3倍となる推定5400万円でサインしました。
球団からは「Aクラス入りにも貢献してくれた」と評価をもらったことを明かした鈴木投手。プロ4年目を迎えた今季は自己最多となる51試合に登板し、自責点わずか4、防御率0.73の成績を残しています。中継ぎとして飛躍の1年を過ごした鈴木投手は今季を振り返り「完走できたし、調子が悪い時でも抑えられたというのがこの結果につながった。この感覚や経験を来季にも生かしたい」と話しました。
そんな鈴木投手が今季、特にこだわったというのがフォアボールについて。「開幕前からフォアボールを減らしたいと思っていたので、それができたかなと思います。自主トレから10割の力でしっかりコントロールできるようにとずっとやっていて。フォームが安定して自分が投げたいところに投げられて、ピッチャー優位の状態に持っていけた」と手応えを口にしました。
さらに来季に向けての思いを聞かれると「2年連続というのが大事ですし、来年は今年と同じくらい投げて、連続で活躍して」とコメント。250セーブまで残り「7」としている益田直也投手の名前を挙げ、「益田さんが250セーブを達成すると思うので、僕はその次にクローザーをやりたいくらいの気持ちで。250セーブを達成するような人なので、簡単には(そのポジションを)奪えない。そのチャンスが来るまで第一線で活躍し続けることが大事」と語りました。
球団からは「Aクラス入りにも貢献してくれた」と評価をもらったことを明かした鈴木投手。プロ4年目を迎えた今季は自己最多となる51試合に登板し、自責点わずか4、防御率0.73の成績を残しています。中継ぎとして飛躍の1年を過ごした鈴木投手は今季を振り返り「完走できたし、調子が悪い時でも抑えられたというのがこの結果につながった。この感覚や経験を来季にも生かしたい」と話しました。
そんな鈴木投手が今季、特にこだわったというのがフォアボールについて。「開幕前からフォアボールを減らしたいと思っていたので、それができたかなと思います。自主トレから10割の力でしっかりコントロールできるようにとずっとやっていて。フォームが安定して自分が投げたいところに投げられて、ピッチャー優位の状態に持っていけた」と手応えを口にしました。
さらに来季に向けての思いを聞かれると「2年連続というのが大事ですし、来年は今年と同じくらい投げて、連続で活躍して」とコメント。250セーブまで残り「7」としている益田直也投手の名前を挙げ、「益田さんが250セーブを達成すると思うので、僕はその次にクローザーをやりたいくらいの気持ちで。250セーブを達成するような人なので、簡単には(そのポジションを)奪えない。そのチャンスが来るまで第一線で活躍し続けることが大事」と語りました。
最終更新日:2024年12月11日 17:00