「サンデーショーヘイ!」大谷翔平“得意の日曜日”に出た9試合ぶりの第41号特大弾 MLB公式も反応
9試合ぶりの一発となる第41号ソロホームランを放ったエンゼルス・大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB エンゼルス2-1アストロズ(日本時間14日、ミニッツメイド・パーク)
エンゼルスの大谷翔平選手が9試合ぶりの一発となる第41号ホームランを放ちました。
現地日曜日に行われたアストロズ戦に『2番・指名打者』で先発出場した大谷選手は、第1打席、フルカウントからの6球目を打つと打球は二遊間へ。ヒットと思われましたが、セカンドの選手が横っ飛びでキャッチしファーストへ送球。相手のファインプレーでヒットを阻まれます。
第2打席は空振り三振に倒れた大谷選手ですが、1点リードで迎えた6回の第3打席。2球目をとらえると打球は弾丸ライナーでセンターバックスクリーンへ。9試合ぶりの一発となる第41号ソロホームランは打球速度約177キロ、飛距離約137メートルの特大アーチとなります。
また、これで今季日曜日(現地時間)に行われる試合で9本目のホームランとなった大谷選手。MLB公式SNSでも「SUNDAY SHOHEI!」と反応。今季41本のうち、9本を日曜日に打っていると紹介しました。
9回の第4打席では四球を選んで出塁した大谷選手。3番ドルーリー選手の打席の6球目にスタート。今季17個目の盗塁を成功させると、相手キャッチャーの悪送球もあり一気に3塁まで進みチャンスを広げます。
ここは、得点につながりませんでしたが、大谷選手はこの試合、3打数1安打、1本塁打、1打点、1盗塁の活躍でチームの勝利に貢献しました。
エンゼルスの大谷翔平選手が9試合ぶりの一発となる第41号ホームランを放ちました。
現地日曜日に行われたアストロズ戦に『2番・指名打者』で先発出場した大谷選手は、第1打席、フルカウントからの6球目を打つと打球は二遊間へ。ヒットと思われましたが、セカンドの選手が横っ飛びでキャッチしファーストへ送球。相手のファインプレーでヒットを阻まれます。
第2打席は空振り三振に倒れた大谷選手ですが、1点リードで迎えた6回の第3打席。2球目をとらえると打球は弾丸ライナーでセンターバックスクリーンへ。9試合ぶりの一発となる第41号ソロホームランは打球速度約177キロ、飛距離約137メートルの特大アーチとなります。
また、これで今季日曜日(現地時間)に行われる試合で9本目のホームランとなった大谷選手。MLB公式SNSでも「SUNDAY SHOHEI!」と反応。今季41本のうち、9本を日曜日に打っていると紹介しました。
9回の第4打席では四球を選んで出塁した大谷選手。3番ドルーリー選手の打席の6球目にスタート。今季17個目の盗塁を成功させると、相手キャッチャーの悪送球もあり一気に3塁まで進みチャンスを広げます。
ここは、得点につながりませんでしたが、大谷選手はこの試合、3打数1安打、1本塁打、1打点、1盗塁の活躍でチームの勝利に貢献しました。