ヤクルトが広島に敗戦 両チーム計31安打22得点の乱打戦 村上宗隆に本塁打生まれず
ヤクルト・高津臣吾監督
◇プロ野球セ・リーグ 広島15-7ヤクルト(10日、神宮球場)
首位ヤクルトは、初回に山田哲人選手のセンター前へのタイムリーで幸先よく先制に成功します。
しかし3回には制球が定まらない先発のサイスニード投手が広島打線に捕まり、堂林翔太選手の3ランなどで7点を失います。その後、2番手・山本大貴投手が、坂倉将吾選手と上本崇司選手に2者連続ホームランを浴びるなど、ヤクルトは最終的にはこの回一挙12点を失いました。
4回に内山壮真選手、塩見泰隆選手、山崎晃大朗選手の3者連続タイムリーなど打線がつながり、1イニング6得点の猛攻を見せましたが、6回に更なる追加点を許し敗戦を喫しました。
ここまでシーズン53本のホームランを放っている村上宗隆選手ですが、この日は4打数1安打2三振。54号ホームランは生まれませんでした。
首位ヤクルトは、初回に山田哲人選手のセンター前へのタイムリーで幸先よく先制に成功します。
しかし3回には制球が定まらない先発のサイスニード投手が広島打線に捕まり、堂林翔太選手の3ランなどで7点を失います。その後、2番手・山本大貴投手が、坂倉将吾選手と上本崇司選手に2者連続ホームランを浴びるなど、ヤクルトは最終的にはこの回一挙12点を失いました。
4回に内山壮真選手、塩見泰隆選手、山崎晃大朗選手の3者連続タイムリーなど打線がつながり、1イニング6得点の猛攻を見せましたが、6回に更なる追加点を許し敗戦を喫しました。
ここまでシーズン53本のホームランを放っている村上宗隆選手ですが、この日は4打数1安打2三振。54号ホームランは生まれませんでした。