【中日】9回2アウトから守護神マルティネスにアクシデント でん部がつり緊急降板
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中日のライデル・マルティネス投手(写真:時事)
◇プロ野球セ・リーグ 中日1-0巨人(16日、バンテリンドーム)
中日の守護神ライデル・マルティネス投手が9回2アウトで降板するアクシデントがありました。
1点リードの9回、マウンドにあがったマルティネス投手は先頭の岡田悠希選手をファウルフライに打ち取ると、続く吉川尚輝選手を空振り三振に抑え、難なく2アウトを奪います。
しかし吉川選手を三振に取った7球目を投じた直後、右でん部のあたりを抑えたマルティネス投手は手を挙げてベンチへ合図。トレーナー、コーチがマウンドへ行き、その後治療のためベンチ裏へ下がると、そのまま降板となりました。
試合は、緊急登板となった藤嶋健人投手が丸佳浩選手を三振に抑え、中日が1-0の試合をものにしました。
試合後、立浪和義監督はマルティネス投手について「でん部がちょっとつったということで、本人はいけると言ってたんですけど長引くといけないので止めました」とコメントしました。
中日の守護神ライデル・マルティネス投手が9回2アウトで降板するアクシデントがありました。
1点リードの9回、マウンドにあがったマルティネス投手は先頭の岡田悠希選手をファウルフライに打ち取ると、続く吉川尚輝選手を空振り三振に抑え、難なく2アウトを奪います。
しかし吉川選手を三振に取った7球目を投じた直後、右でん部のあたりを抑えたマルティネス投手は手を挙げてベンチへ合図。トレーナー、コーチがマウンドへ行き、その後治療のためベンチ裏へ下がると、そのまま降板となりました。
試合は、緊急登板となった藤嶋健人投手が丸佳浩選手を三振に抑え、中日が1-0の試合をものにしました。
試合後、立浪和義監督はマルティネス投手について「でん部がちょっとつったということで、本人はいけると言ってたんですけど長引くといけないので止めました」とコメントしました。