“ヤクルト若手躍動” 内山壮真&濱田太貴がホームラン 外野手レギュラー争いは激化
ヤクルト・内山壮真選手(左)、濱田太貴選手(右)が共にOP戦でHR
◇プロ野球オープン戦 ヤクルト2-1日本ハム(25日、エスコンフィールド)
ヤクルトは外野手のレギュラーを争う濱田太貴選手(22)と内山壮真選手(20)の若手2人が存在感を放ちました。
プロ3年目で打撃に定評のあるキャッチャーの内山選手は、今季からは外野手にも挑戦。この試合ではキャッチャーでスタメン、途中からはレフトの守備につきました。
9回のレフト守備では、左中間への深い当たりを後方に走りながらキャッチするファインプレーを見せました。
さらに打っては5回に日本ハム先発の上沢直之投手の外角高めのストレートをライトスタンドへはじき返すホームラン。攻守で素晴らしいプレーを見せました。
また外野手でレギュラーを目指すプロ5年目の濱田選手も6回、上沢投手から外角低めのストレートを左中間スタンドへホームラン。濱田選手は「とにかく結果が欲しくて、くらいついて打ちにいきました。1本出て良かったです」と答えました。
ヤクルトの外野手は、主力のセンター塩見泰隆選手がコンディション不良のため2軍で調整中。助っ人のサンタナ選手、ベテランの青木宣親選手、2年目の丸山和郁選手に加え、濱田選手、内山選手がレギュラーを争っています。
ヤクルトは外野手のレギュラーを争う濱田太貴選手(22)と内山壮真選手(20)の若手2人が存在感を放ちました。
プロ3年目で打撃に定評のあるキャッチャーの内山選手は、今季からは外野手にも挑戦。この試合ではキャッチャーでスタメン、途中からはレフトの守備につきました。
9回のレフト守備では、左中間への深い当たりを後方に走りながらキャッチするファインプレーを見せました。
さらに打っては5回に日本ハム先発の上沢直之投手の外角高めのストレートをライトスタンドへはじき返すホームラン。攻守で素晴らしいプレーを見せました。
また外野手でレギュラーを目指すプロ5年目の濱田選手も6回、上沢投手から外角低めのストレートを左中間スタンドへホームラン。濱田選手は「とにかく結果が欲しくて、くらいついて打ちにいきました。1本出て良かったです」と答えました。
ヤクルトの外野手は、主力のセンター塩見泰隆選手がコンディション不良のため2軍で調整中。助っ人のサンタナ選手、ベテランの青木宣親選手、2年目の丸山和郁選手に加え、濱田選手、内山選手がレギュラーを争っています。