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【箱根駅伝】青山学院大がトップ独走 8区終了時で2位駒澤大との差を5分以上に広げる

2024年1月3日 11:11
【箱根駅伝】青山学院大がトップ独走 8区終了時で2位駒澤大との差を5分以上に広げる
箱根駅伝の8区で快走した青山学院大学の塩出翔太選手

◇第100回東京箱根間往復大学駅伝競走(2024年1月2日往路・3日復路)

青山学院大は、復路8区を終えてトップを独走。2位の駒澤大との差は5分以上に広がりました。

復路スタートの6区野村昭夢選手が、2位と2分38秒の差でスタート。区間2位の走りで4分17秒に広げます。

7区では、4年生にして初めての箱根路となる山内健登選手が出走。ここでも2位駒澤大との差を4分44秒差に広がりました。

迎えた8区の塩出翔太選手も快走。序盤から区間記録を上回るペースを刻んでいきます。最終的には2位の駒澤大との差を5分33秒に広げ、9区の倉本玄太選手へタスキをつなぎました。