【オリックス】8選手と来季の契約を結ばず 宜保翔・前佑囲斗ら支配下の4選手と5年目を迎えた育成の4選手
オリックス・宜保翔
プロ野球・オリックスは3日、来季の選手契約に関して発表しました。
支配下選手登録を結ばれていた4選手、宜保翔選手・前佑囲斗投手・村西良太投手・河内康介投手と来年度の野球選手契約を結ばないことを発表。さらに育成選手登録とされていた4選手、中田惟斗投手・上野響平選手・平野大和選手・木下元秀選手と来季の野球育成選手契約を結ばないことを発表しました。
宜保選手は昨季62試合に出場し打率.279をマークするなど躍動。今季の活躍も期待されていましたが、ケガなどで離脱が相次ぎ、出場は22試合にとどまっていました。
前投手はリリーフとして2軍戦の36試合に登板。防御率1.98をマークし、1軍の4試合にも登板するも5失点で防御率7.20となっていました。
村西投手は2軍戦の19試合に登板。うち13試合では先発登板で5勝5敗、防御率3.65という成績でした。1軍でも1試合にリリーフ登板するも、本塁打を浴び1失点となっていました。
2023年のドラフト2位で入団した河内投手は、ファームで9試合に登板するも、8月にトミー・ジョン手術を受けました。現在は復帰に向けてリハビリに励んでいます。
5年目となる育成の中田投手は2軍戦の34試合に登板。リリーフ登板も3勝3敗で防御率5.40をマークしていました。
同じく5年目の上野選手は、2022年オフに日本ハムを戦力外となりオリックスに移籍。オリックスでの2年目を迎えた今季は2軍戦の12試合に出場し打率.167をマークしていました。
同じく5年目の平野選手は、昨季7月に支配下に昇格するも、昨季オフに育成契約へ。今季は2軍戦の1試合のみに出場となっていました。
同じく5年目の木下選手は、昨季オフに広島から戦力外となりオリックスに移籍。育成契約となり2軍戦の29試合に出場し、打率.182となっていました。
支配下選手登録を結ばれていた4選手、宜保翔選手・前佑囲斗投手・村西良太投手・河内康介投手と来年度の野球選手契約を結ばないことを発表。さらに育成選手登録とされていた4選手、中田惟斗投手・上野響平選手・平野大和選手・木下元秀選手と来季の野球育成選手契約を結ばないことを発表しました。
宜保選手は昨季62試合に出場し打率.279をマークするなど躍動。今季の活躍も期待されていましたが、ケガなどで離脱が相次ぎ、出場は22試合にとどまっていました。
前投手はリリーフとして2軍戦の36試合に登板。防御率1.98をマークし、1軍の4試合にも登板するも5失点で防御率7.20となっていました。
村西投手は2軍戦の19試合に登板。うち13試合では先発登板で5勝5敗、防御率3.65という成績でした。1軍でも1試合にリリーフ登板するも、本塁打を浴び1失点となっていました。
2023年のドラフト2位で入団した河内投手は、ファームで9試合に登板するも、8月にトミー・ジョン手術を受けました。現在は復帰に向けてリハビリに励んでいます。
5年目となる育成の中田投手は2軍戦の34試合に登板。リリーフ登板も3勝3敗で防御率5.40をマークしていました。
同じく5年目の上野選手は、2022年オフに日本ハムを戦力外となりオリックスに移籍。オリックスでの2年目を迎えた今季は2軍戦の12試合に出場し打率.167をマークしていました。
同じく5年目の平野選手は、昨季7月に支配下に昇格するも、昨季オフに育成契約へ。今季は2軍戦の1試合のみに出場となっていました。
同じく5年目の木下選手は、昨季オフに広島から戦力外となりオリックスに移籍。育成契約となり2軍戦の29試合に出場し、打率.182となっていました。
最終更新日:2024年10月3日 17:15