「自分たちも恩返しをする意味で」阪神・中野拓夢 募金活動でファンに感謝
阪神・中野拓夢選手(写真:時事)
プロ野球・阪神が27日、キャンプ中に選手らが参加して行った能登半島地震における被災地支援のための募金活動で219万421円が集まったと報告しました。
内訳は1軍宜野座キャンプで174万7011円、2軍具志川キャンプで44万3410円が集まりました。
球団公式SNSで中野拓夢選手は「被災された方には、一刻でも早く元の状態に戻ってほしいという思いです。たくさんの方に募金していただき、たくさんご協力をしていただいたので、自分たちも恩返しをする意味で、良い結果で返していければと思います。募金にご協力いただいた皆様、ありがとうございました!」とコメントしました。
集まった義援金は、日本赤十字社を通じて被災地に送られます。
内訳は1軍宜野座キャンプで174万7011円、2軍具志川キャンプで44万3410円が集まりました。
球団公式SNSで中野拓夢選手は「被災された方には、一刻でも早く元の状態に戻ってほしいという思いです。たくさんの方に募金していただき、たくさんご協力をしていただいたので、自分たちも恩返しをする意味で、良い結果で返していければと思います。募金にご協力いただいた皆様、ありがとうございました!」とコメントしました。
集まった義援金は、日本赤十字社を通じて被災地に送られます。