【阪神】最年長・西勇輝が打撃投手 若手の森下&前川に“配球予告”で31球 下半身のコンディション「不安はない」
打撃投手として登板した阪神・西勇輝投手
プロ野球・阪神の西勇輝投手が26日、春季キャンプでのフリー打撃で打撃投手を務めました。
プロ16年目でチーム最年長の西選手は昨季18試合に登板。8勝5敗で防御率は3.57でした。
この日の練習では、西投手は投げる前に球種を伝えて投球。森下翔太選手、前川右京選手に対して計31球を投げ、ヒット性は計8本でした。
西投手は練習を振り返って「バッターがこれからオープン戦に入っていく中で、同じチームに感覚をずらすというのも申し訳なかったので、しっかりとコース言いながら、投げる球を言いながら投げていた。感覚的にも、自分が投げたい球だったり、どういう軌道かっていうのも確認できましたので、ちょっと安心しました」とコメント。
キャンプ序盤には下半身の不安も伝えられていましたが、「古傷がちょっとややこしかった部分があった。そこはしっかり治すということで治療メインだった。投げ込み事態は関係なかったので、満足した投げ込みができたので今は不安はないです」と明かしました。
プロ16年目でチーム最年長の西選手は昨季18試合に登板。8勝5敗で防御率は3.57でした。
この日の練習では、西投手は投げる前に球種を伝えて投球。森下翔太選手、前川右京選手に対して計31球を投げ、ヒット性は計8本でした。
西投手は練習を振り返って「バッターがこれからオープン戦に入っていく中で、同じチームに感覚をずらすというのも申し訳なかったので、しっかりとコース言いながら、投げる球を言いながら投げていた。感覚的にも、自分が投げたい球だったり、どういう軌道かっていうのも確認できましたので、ちょっと安心しました」とコメント。
キャンプ序盤には下半身の不安も伝えられていましたが、「古傷がちょっとややこしかった部分があった。そこはしっかり治すということで治療メインだった。投げ込み事態は関係なかったので、満足した投げ込みができたので今は不安はないです」と明かしました。