プロ野球DeNAの守護神・山﨑康晃投手が、球団の偉大な先輩“ハマの大魔神”と呼ばれた佐々木主浩さんの登板数まで残り1試合に迫っています。

山﨑投手は1年目から守護神を任され58試合に登板すると、7年連続で40試合以上に登板。

そして今季はここまで35試合に登板し、防御率2.08、21セーブ。3年ぶりに20セーブを記録し守護神として存在感を示しています。

そんな山﨑投手の通算登板数は3日までで438試合で球団歴代10位。4日の広島戦で登板となれば、球団歴代9位の佐々木主浩さんの記録（球団在籍時登板数）に並びます。

【球団歴代 通算登板数10傑※球団在籍時のみ】
1 秋山登 639試合
2 平松政次 635試合
3 斉藤明夫 601試合
4 高橋重行 581試合
5 三浦大輔 535試合
6 木塚敦志 490試合
7 遠藤一彦 460試合
8 鈴木隆 443試合
9 佐々木主浩 439試合
10山﨑康晃 438試合