【ドラフト会議】ヤクルトは外れ1位で専修大の西舘昂汰を指名 育成1位で台湾の高校生をサプライズ指名
ヤクルト 2023ドラフト指名選手
◇プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD(26日)
プロ野球ドラフト会議が26日に行われ、ヤクルトは本指名、育成を合わせて7選手を指名しました。
ドラフト1位は國學院大の武内夏暉投手をくじで外し、2度目の指名で専修大の西舘昂汰投手の交渉権を獲得しました。
188センチの長身から投げ下ろす角度あるストレートはMAX152キロで、開幕ローテーション入りが期待される右腕。今季防御率12球団ワーストのチームにとって、即戦力として期待されます。
その後も3位までは社会人や大学生の投手を指名。4位に常葉菊川高のキャッチャー鈴木叶選手、新潟アルビレックスBCの内野手・伊藤琉偉選手を指名しました。
また、育成選手では台湾の鶯歌工商高から高橋翔聖投手をサプライズ指名。最速147キロの右腕に、スカウトからは「じっくり育てていけば将来大化けの可能性を秘めた投手」と期待されます。
▽以下、ヤクルトのドラフト指名選手一覧
◆本指名
1位:西舘昂汰(専修大・投手)
2位:松本健吾(トヨタ自動車・投手)
3位:石原勇輝(明治大・投手)
4位:鈴木叶(常葉菊川高・捕手)
5位:伊藤琉偉(新潟アルビレックスBC・内野手)
◆育成指名
1位:高橋翔聖(鶯歌工商高※台湾・投手)
2位:高野颯太(三刀屋高・内野手)
プロ野球ドラフト会議が26日に行われ、ヤクルトは本指名、育成を合わせて7選手を指名しました。
ドラフト1位は國學院大の武内夏暉投手をくじで外し、2度目の指名で専修大の西舘昂汰投手の交渉権を獲得しました。
188センチの長身から投げ下ろす角度あるストレートはMAX152キロで、開幕ローテーション入りが期待される右腕。今季防御率12球団ワーストのチームにとって、即戦力として期待されます。
その後も3位までは社会人や大学生の投手を指名。4位に常葉菊川高のキャッチャー鈴木叶選手、新潟アルビレックスBCの内野手・伊藤琉偉選手を指名しました。
また、育成選手では台湾の鶯歌工商高から高橋翔聖投手をサプライズ指名。最速147キロの右腕に、スカウトからは「じっくり育てていけば将来大化けの可能性を秘めた投手」と期待されます。
▽以下、ヤクルトのドラフト指名選手一覧
◆本指名
1位:西舘昂汰(専修大・投手)
2位:松本健吾(トヨタ自動車・投手)
3位:石原勇輝(明治大・投手)
4位:鈴木叶(常葉菊川高・捕手)
5位:伊藤琉偉(新潟アルビレックスBC・内野手)
◆育成指名
1位:高橋翔聖(鶯歌工商高※台湾・投手)
2位:高野颯太(三刀屋高・内野手)