2028年ロサンゼルス五輪に2大会ぶりの復活が決定したソフトボール。五輪で3つのメダルを獲得した上野由岐子選手がコメントを発表しました。

上野選手は2004年のアテネ大会で銅メダルを獲得し、2008年の北京大会では2日間で3試合413球を投げ切って金メダルを獲得しました。また、3大会ぶりの実施となった2020年の東京大会で連続の金メダルを獲得しました。

▼上野由岐子選手のコメント
「夢のような報に接し、改めて東京五輪のあの感動を思い出しました。これまで五輪復帰に携わって頂いた全ての方々へ感謝の気持ちで一杯です。本当に有難うございました。 この素晴らしい快挙は、未来の子供達への夢、また、現在様々な困難に直面している世界中の人々の勇気と希望へ繋がっていければとの思いでこれからも精一杯精進してまいります。皆様のご声援をどうぞ宜しくお願い致します」