スポーツ菊池雄星『29奪三振』でリーグ2位タイ 奪三振率『12.05』は自己最高ペースポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年4月17日 17:32菊池雄星投手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)MLB・ブルージェイズの菊池雄星投手が日本時間17日のヤンキース戦で、今シーズン初勝利を挙げました。菊池投手の指標で注目されるのは“奪三振”。ここまで登板した4試合では4、7、9、9と奪三振を重ね、リーグ2位タイの29奪三振をマークしています。また奪三振率でも12.05をマークしリーグ4位。自身最高11.09をマークした2022年を上回っています。2023年シーズンはキャリアハイの11勝をマークしながらも、シーズン序盤~中盤にかけて被本塁打に泣かされた菊池投手ですが、今季は4試合でまだ1本。防御率も2.08まで向上しています。関連ニュース【MLB順位表】ドジャースとパドレスがゲーム差『1』 大谷翔平マルチ、松井裕樹無失点と日本人活躍「可愛すぎて無限に見られる」ハローキティがドジャース戦で始球式 山本由伸が笑顔でキャッチベッツが自身3度目“5打数5安打”に「神」「バケモン」の声 今季31安打&打率.388は両リーグトップ大谷翔平 得点圏打率『.053』はMLBワースト5位 16試合連続出塁も3度のチャンスものにできず 「火消しナイス」松井裕樹 満塁から3球三振でピンチしのぎ無失点 チームも11勝目