ヤクルト奥川恭伸は現状維持2100万円で契約更改 目標は「1年間突っ走る」「20試合先発」
契約更改に臨んだヤクルトの奥川恭伸投手
プロ野球・ヤクルトの奥川恭伸投手は5日、2025年シーズンの契約更改を行い現状維持の2100万円(推定)でサインしました。
これまで右肘のケガに苦しめられてきた奥川投手は今シーズン、2年ぶりとなる1軍復帰戦で980日ぶりに勝利をマーク。シーズンを通じて7試合の登板にとどまりましたが、3勝2敗の防御率2.76と、日本一を達成した21年以来の成績を残しました。
そんな今季を「悔しいシーズン」と振り返った奥川投手は来季に向けて“邁進”と色紙に書き込み、「自分は今まで思った通りにシーズンがなかなかいかなくて。来年は1年間突っ走るようなシーズンにしたい」と意気込みます。
チームからは「ローテの中心になってほしい」と声をかけられたと話し、目標には「20試合で先発」を掲げました。
そして、「野球を通していいニュースを石川の皆さんに届けたい」と地元への思いとともに、来シーズンの活躍を誓いました。
これまで右肘のケガに苦しめられてきた奥川投手は今シーズン、2年ぶりとなる1軍復帰戦で980日ぶりに勝利をマーク。シーズンを通じて7試合の登板にとどまりましたが、3勝2敗の防御率2.76と、日本一を達成した21年以来の成績を残しました。
そんな今季を「悔しいシーズン」と振り返った奥川投手は来季に向けて“邁進”と色紙に書き込み、「自分は今まで思った通りにシーズンがなかなかいかなくて。来年は1年間突っ走るようなシーズンにしたい」と意気込みます。
チームからは「ローテの中心になってほしい」と声をかけられたと話し、目標には「20試合で先発」を掲げました。
そして、「野球を通していいニュースを石川の皆さんに届けたい」と地元への思いとともに、来シーズンの活躍を誓いました。
最終更新日:2024年12月5日 18:05