「日本ではなかなか無い」戸郷翔征が大谷翔平のスイングに衝撃 甲斐拓也は捕手目線で「一瞬止まった」

ドジャース・大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
プレシーズンゲームでドジャースと戦った巨人・戸郷翔征投手と甲斐拓也選手が肌で感じた大谷翔平選手のすごさについて語りました。
戸郷投手と甲斐選手は15日のドジャース戦でバッテリーを組み大谷選手と3度対戦。第1打席はフォアボール、第2打席はホームランを打たれ、第3打席ではセカンドゴロに打ち取りました。
ホームランを打たれたのは戸郷投手の124キロのカーブ、この時の衝撃を戸郷投手は「スイングスピードの速さには驚きました。僕の中では抜け感のいいカーブと思っていましたけど、バットの先でもホームランにできる大谷さんのパワーとか技術はすごいと感じました。カーブをバットの先で打ってホームランにされるのは日本でなかなか無いことなので」とバットの先でもホームランにするスイングスピードについて語りました。
また、大谷選手の打席を後ろで見ていた甲斐選手は「あのカーブをとらえてあそこまで飛ばすのはすごい、(スイングが)スパっと一瞬止まって一気に回った感じでした。我慢してバットが出てきてパンっていかれたような、バットに(ボールが)乗っかっている瞬間が見えたような後ろから見たらそんな感じでした」とキャッチャー目線で感じた印象を語りました。
(3月22日放送 日本テレビ「Going!Sports&News」を再構成)
戸郷投手と甲斐選手は15日のドジャース戦でバッテリーを組み大谷選手と3度対戦。第1打席はフォアボール、第2打席はホームランを打たれ、第3打席ではセカンドゴロに打ち取りました。
ホームランを打たれたのは戸郷投手の124キロのカーブ、この時の衝撃を戸郷投手は「スイングスピードの速さには驚きました。僕の中では抜け感のいいカーブと思っていましたけど、バットの先でもホームランにできる大谷さんのパワーとか技術はすごいと感じました。カーブをバットの先で打ってホームランにされるのは日本でなかなか無いことなので」とバットの先でもホームランにするスイングスピードについて語りました。
また、大谷選手の打席を後ろで見ていた甲斐選手は「あのカーブをとらえてあそこまで飛ばすのはすごい、(スイングが)スパっと一瞬止まって一気に回った感じでした。我慢してバットが出てきてパンっていかれたような、バットに(ボールが)乗っかっている瞬間が見えたような後ろから見たらそんな感じでした」とキャッチャー目線で感じた印象を語りました。
(3月22日放送 日本テレビ「Going!Sports&News」を再構成)
最終更新日:2025年3月24日 21:00