MLBドジャースの山本由伸投手が日本時間18日、アリゾナでキャンプトレーニング中に子供たちと交流するほほえましい場面が見られました。

山本投手のルーティンとなっている、“やり投げトレ”。体全体で投げることで、自身のフォームを確認する効果があるといいます。

この日も、やり投げを行っていると、そろそろっと、近づいてくる存在が。

それは、球団関係者の子どもたち。やり投げが珍しいのか、山本投手の練習を見守ります。すると、山本投手の投げたやりを拾い上げて持って行く“やり拾い”を行いました。山本投手は、ハイタッチで感謝を伝えます。