【セ・リーグ順位表】ヤクルトは開幕カード負けなし 阪神&広島が今季初勝利 中日は12球団唯一勝ち星なし
3月31日終了時のセリーグ順位表
プロ野球セ・リーグは31日、各地で3試合が行われました。
ヤクルトは初回、サンタナ選手と中村悠平選手のタイムリーヒットで3点を先制。中日の4番・中田翔選手に2号ホームランを許しますが、5回に塩見泰隆選手のホームラン、7回には西川遥輝選手のタイムリーヒットで追加点。ヤクルトは開幕3連戦を2勝1分けとし、首位に立っています。一方敗れた中日は、セ・パ12球団で唯一、白星がない結果となりました。
開幕2連敗だった広島は、3回に田中広輔選手のホームランで勝ち越し。8回にはDeNAの守備のミスを突き、3点を奪い勝利しました。先発のアドゥワ誠投手は5回1失点の好投で、5年ぶりの先発勝利を手にしています。
開幕から2試合無得点と苦しんでいた阪神は、この試合でセ・リーグワースト記録となる25イニング連続無得点を更新。それでも勝敗は別。0-0で迎えた8回、森下翔太選手が左中間へ3ランホームランを放ち、チーム今季初得点。投げては、4人の投手リレーで巨人打線を完封。開幕3戦目で、今季初勝利を挙げました。
【31日セ・リーグ結果】
◆ヤクルト 5-2 中日
勝利投手【ヤクルト】ヤフーレ(1勝0敗)
敗戦投手【中日】メヒア(0勝1敗)
セーブ【ヤクルト】星知弥(0勝0敗1S)
本塁打【ヤクルト】塩見泰隆1号【中日】中田翔2号
◆広島 5-1 DeNA
勝利投手【広島】アドゥワ誠(1勝0敗)
敗戦投手【DeNA】大貫晋一(0勝1敗)
本塁打【広島】田中広輔1号
◆阪神 5-0 巨人
勝利投手【阪神】桐敷拓馬(1勝0敗)
敗戦投手【巨人】中川皓太(0勝1敗)
本塁打【阪神】森下翔太1号、小幡竜平1号
ヤクルトは初回、サンタナ選手と中村悠平選手のタイムリーヒットで3点を先制。中日の4番・中田翔選手に2号ホームランを許しますが、5回に塩見泰隆選手のホームラン、7回には西川遥輝選手のタイムリーヒットで追加点。ヤクルトは開幕3連戦を2勝1分けとし、首位に立っています。一方敗れた中日は、セ・パ12球団で唯一、白星がない結果となりました。
開幕2連敗だった広島は、3回に田中広輔選手のホームランで勝ち越し。8回にはDeNAの守備のミスを突き、3点を奪い勝利しました。先発のアドゥワ誠投手は5回1失点の好投で、5年ぶりの先発勝利を手にしています。
開幕から2試合無得点と苦しんでいた阪神は、この試合でセ・リーグワースト記録となる25イニング連続無得点を更新。それでも勝敗は別。0-0で迎えた8回、森下翔太選手が左中間へ3ランホームランを放ち、チーム今季初得点。投げては、4人の投手リレーで巨人打線を完封。開幕3戦目で、今季初勝利を挙げました。
【31日セ・リーグ結果】
◆ヤクルト 5-2 中日
勝利投手【ヤクルト】ヤフーレ(1勝0敗)
敗戦投手【中日】メヒア(0勝1敗)
セーブ【ヤクルト】星知弥(0勝0敗1S)
本塁打【ヤクルト】塩見泰隆1号【中日】中田翔2号
◆広島 5-1 DeNA
勝利投手【広島】アドゥワ誠(1勝0敗)
敗戦投手【DeNA】大貫晋一(0勝1敗)
本塁打【広島】田中広輔1号
◆阪神 5-0 巨人
勝利投手【阪神】桐敷拓馬(1勝0敗)
敗戦投手【巨人】中川皓太(0勝1敗)
本塁打【阪神】森下翔太1号、小幡竜平1号