「まだやり返すチャンスがある」ロッテ・佐々木朗希160キロマークも反省 次回登板への意欲語る
球団通算10000試合目の先発を務めたロッテの佐々木朗希投手
◇プロ野球パ・リーグ ソフトバンク4-2ロッテ(23日、ZOZOマリン)
ロッテの佐々木朗希投手が23日の試合を終えて取材に応じました。
球団10000試合目というメモリアルな1戦となったこの日。先発としてマウンドを託された佐々木投手は7回105球、被安打5、奪三振4、与四球2、失点3でマウンドを降りました。チームは4-2で敗れています。
佐々木投手は今日のマウンドに関して感触を聞かれると「強さなどは今年で良かった方だと思うが、全体として流れを持ってこれるピッチングができなかった」と反省。しかし160キロをマークする投球があったことに対して聞かれると「(投球)フォーム的にも良い感じにきていて、それがしっかり数字と感覚と比例してくれたので」と今日の良かった部分を振り返りました。
また失点を許した場面の投球に関しては「投げミスというボールでは無い」とし、「今日相手がしてきたアプローチを頭に入れながら、次の試合戦っていけたらと思う。まだシーズン序盤なのでやり返すチャンスがあると思うので頑張っていきたい」と次に向けての意欲を見せました。
ロッテの佐々木朗希投手が23日の試合を終えて取材に応じました。
球団10000試合目というメモリアルな1戦となったこの日。先発としてマウンドを託された佐々木投手は7回105球、被安打5、奪三振4、与四球2、失点3でマウンドを降りました。チームは4-2で敗れています。
佐々木投手は今日のマウンドに関して感触を聞かれると「強さなどは今年で良かった方だと思うが、全体として流れを持ってこれるピッチングができなかった」と反省。しかし160キロをマークする投球があったことに対して聞かれると「(投球)フォーム的にも良い感じにきていて、それがしっかり数字と感覚と比例してくれたので」と今日の良かった部分を振り返りました。
また失点を許した場面の投球に関しては「投げミスというボールでは無い」とし、「今日相手がしてきたアプローチを頭に入れながら、次の試合戦っていけたらと思う。まだシーズン序盤なのでやり返すチャンスがあると思うので頑張っていきたい」と次に向けての意欲を見せました。