【日本選手一覧】藤浪晋太郎が移籍のアスレチックス 過去に在籍した松井秀喜らの成績は?
MLB・アスレチックスに在籍した藪恵壹投手、岩村明憲選手(写真:アフロ)、松井秀喜選手、岡島秀樹投手(写真:AP/アフロ)
プロ野球・阪神の藤浪晋太郎投手が14日、MLBのオークランド・アスレチックスに移籍することが発表されました。そのアスレチックスには、過去にも日本人選手が在籍してきました。
最初に所属した日本人選手は、阪神からFAで移籍した藪恵壹投手。05年の1年間、中継ぎとして40試合に登板。4勝0敗で防御率は4.50でした。背番号は13。
10年途中からは岩村明憲選手が所属しました。ヤクルトから07年にレイズへ加入。10年にパイレーツへ移籍し、この年のシーズン終盤にアスレチックスへと加入しました。10試合に出場し、31打数4安打で打率.129という成績でした。背番号は1。
続いて11年の1年間在籍したのがゴジラこと松井秀喜選手。02年オフに巨人からヤンキースへ移籍すると、チームの主軸として活躍し09年には世界一に。ワールドシリーズMVPにも輝くなど7年間プレーしました。10年にエンゼルスへ移籍すると、翌年はアスレチックスへ。141試合に出場し本塁打12本、打率.251でした。背番号は55。
13年は岡島秀樹投手が在籍。日本ハムからレッドソックスへ移籍すると、07年から5年間中継ぎとして活躍。12年には日本球界に復帰しソフトバンクに所属しましたが、同オフに再びメジャー移籍を表明、アスレチックスに加入しました。成績は5試合に登板し、0勝0敗、防御率は2.25でした。背番号は39。
また、12年オフには当時西武の中島宏之選手がアスレチックスと契約しましたが、メジャーでのプレーは叶いませんでした。
▽日本人選手 アスレチックスでの成績一覧
◇藪恵壹投手
40試合4勝0敗 防御率4.50
<メジャー通算>
100試合 7勝6敗 防御率4.00
◇岩村明憲選手
10試合 打率.129 0本塁打 4打点
<メジャー通算>
408試合 打率.267 16本塁打 117打点
◇松井秀喜選手
141試合 517打数130安打 打率.251
<メジャー通算>
1236試合 打率.282 175本塁打 760打点
◇岡島秀樹投手
5試合0勝0敗 防御率2.25
<メジャー通算>
266試合 防御率3.09 17勝8敗84ホールド
最初に所属した日本人選手は、阪神からFAで移籍した藪恵壹投手。05年の1年間、中継ぎとして40試合に登板。4勝0敗で防御率は4.50でした。背番号は13。
10年途中からは岩村明憲選手が所属しました。ヤクルトから07年にレイズへ加入。10年にパイレーツへ移籍し、この年のシーズン終盤にアスレチックスへと加入しました。10試合に出場し、31打数4安打で打率.129という成績でした。背番号は1。
続いて11年の1年間在籍したのがゴジラこと松井秀喜選手。02年オフに巨人からヤンキースへ移籍すると、チームの主軸として活躍し09年には世界一に。ワールドシリーズMVPにも輝くなど7年間プレーしました。10年にエンゼルスへ移籍すると、翌年はアスレチックスへ。141試合に出場し本塁打12本、打率.251でした。背番号は55。
13年は岡島秀樹投手が在籍。日本ハムからレッドソックスへ移籍すると、07年から5年間中継ぎとして活躍。12年には日本球界に復帰しソフトバンクに所属しましたが、同オフに再びメジャー移籍を表明、アスレチックスに加入しました。成績は5試合に登板し、0勝0敗、防御率は2.25でした。背番号は39。
また、12年オフには当時西武の中島宏之選手がアスレチックスと契約しましたが、メジャーでのプレーは叶いませんでした。
▽日本人選手 アスレチックスでの成績一覧
◇藪恵壹投手
40試合4勝0敗 防御率4.50
<メジャー通算>
100試合 7勝6敗 防御率4.00
◇岩村明憲選手
10試合 打率.129 0本塁打 4打点
<メジャー通算>
408試合 打率.267 16本塁打 117打点
◇松井秀喜選手
141試合 517打数130安打 打率.251
<メジャー通算>
1236試合 打率.282 175本塁打 760打点
◇岡島秀樹投手
5試合0勝0敗 防御率2.25
<メジャー通算>
266試合 防御率3.09 17勝8敗84ホールド