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【侍ジャパン】右肩甲骨骨折の大学生・宗山塁 シート打撃では源田壮亮のショート守備を間近で観察

2024年3月7日 6:15
【侍ジャパン】右肩甲骨骨折の大学生・宗山塁 シート打撃では源田壮亮のショート守備を間近で観察
源田壮亮選手(前)、宗山塁選手(後)【写真:日刊スポーツ/アフロ】
◇カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024 日本-欧州代表(6日、京セラドーム大阪)

この日の試合前、右肩甲骨骨折の診断が発表された明治大学3年の宗山塁選手。今年のドラフトで大注目のショートは、ケガの状態を確認しながらチームに帯同しています。

欧州代表との試合前練習には、守備の名手で同じショートの源田壮亮選手(西武)の守備を間近で観察。時折、笑顔で会話しながらも、真剣な表情で源田選手のプレーを
見つめました。前日の練習では、源田選手のグラブをはめて見るなど、プロ野球のトップ選手から刺激を受けていた宗山選手。試合に出場はできなかったものの、プロ選手との貴重な交流で、見て学ぶを実践しています。