ゴミ拾いもスポーツに?ハロウィーン翌朝の渋谷で「スポGOMI」開催 35キロ超えのゴミ集める
ハロウィーン翌朝に拾われたゴミ(スポGOMI主催者提供写真)
株式会社ユニクロは1日、ハロウィーン明けの渋谷で「スポGOMIxUNIQLO」を開催しました。
「スポGOMI」とは海岸や街でのゴミ拾いをスポーツとして捉えたもので、制限時間内に拾ったゴミの量や内容に応じてポイントが付与され、そのポイント数で競うものです。たばこの吸い殻やペットボトルなど、海洋汚染に繋がりやすいゴミには高いポイントが付きます。
今回、渋谷で行われたイベントの制限時間45分。参加12チーム総勢30人が「スポGOMI×UNIQLO」ロゴ入りのオリジナルTシャツを着て、渋谷周辺地域のゴミ拾いを行いました。
主催者によりますと今回集まったゴミの総量は37.67キロだったということです。
参加者からは「かぼちゃの入れ物など、ハロウィーンならではのゴミもあって楽しみながら拾うことができた」という声もありましたが、この「スポGOMI」を開催している一般社団法人のHPによりますと、「今まであまり気付かなかった街のゴミの存在を強くイメージ付け、その後の環境意識に大きな変化をもたらせる」ことを目標に、このスポーツ自体がなくなる=ゴミ拾いをしなくてもよくなる日を目指しているということです。
「スポGOMI」とは海岸や街でのゴミ拾いをスポーツとして捉えたもので、制限時間内に拾ったゴミの量や内容に応じてポイントが付与され、そのポイント数で競うものです。たばこの吸い殻やペットボトルなど、海洋汚染に繋がりやすいゴミには高いポイントが付きます。
今回、渋谷で行われたイベントの制限時間45分。参加12チーム総勢30人が「スポGOMI×UNIQLO」ロゴ入りのオリジナルTシャツを着て、渋谷周辺地域のゴミ拾いを行いました。
主催者によりますと今回集まったゴミの総量は37.67キロだったということです。
参加者からは「かぼちゃの入れ物など、ハロウィーンならではのゴミもあって楽しみながら拾うことができた」という声もありましたが、この「スポGOMI」を開催している一般社団法人のHPによりますと、「今まであまり気付かなかった街のゴミの存在を強くイメージ付け、その後の環境意識に大きな変化をもたらせる」ことを目標に、このスポーツ自体がなくなる=ゴミ拾いをしなくてもよくなる日を目指しているということです。