【女子ゴルフ】佐久間朱莉が大会コース記録の65で暫定首位&新垣比菜がホールインワン達成
佐久間朱莉選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)今年5月撮影
◇女子ゴルフ リゾートトラストレディス 大会2日目(26日、静岡・グランディ浜名湖ゴルフクラブ)
静岡で行われている国内女子ゴルフツアー、リゾートトラストレディス。佐久間朱莉選手が7バーディーの猛チャージで、通算11アンダーの暫定首位に浮上しました。
首位と2打差の6位タイで、10番からスタートした佐久間選手。この日最初のバーディーは、パー3の12番。「バーディーチャンスについたところは入ってくれたので、パットもショットもよかった」と語る通り、その後13番、16番、18番と立て続けにバーディーを奪います。
本人が、唯一の「ピンチ」とした最終9番も、いいアプローチで打てた」とパーセーブし、終わってみれば7バーディーノーボギーの、大会コースレコードに並ぶ「65」でホールアウトしました。
この日の目標だった2桁アンダーを実行して、「予選ラウンドは完璧なゴルフだった」と自分をほめた佐久間選手。決勝ラウンドに向けて、「風でボギーが先行しても焦らずに、取っていけるところでしっかり取って、スコアメイクしていきたい」と意気込みました。
またこの日、新垣比菜選手がホールインワンを達成し、ホールインワン賞として50万円を獲得しました。155ヤードの15番(Pa3)、7番アイアンで放ったショットがそのままカップに吸い込まれました。
静岡で行われている国内女子ゴルフツアー、リゾートトラストレディス。佐久間朱莉選手が7バーディーの猛チャージで、通算11アンダーの暫定首位に浮上しました。
首位と2打差の6位タイで、10番からスタートした佐久間選手。この日最初のバーディーは、パー3の12番。「バーディーチャンスについたところは入ってくれたので、パットもショットもよかった」と語る通り、その後13番、16番、18番と立て続けにバーディーを奪います。
本人が、唯一の「ピンチ」とした最終9番も、いいアプローチで打てた」とパーセーブし、終わってみれば7バーディーノーボギーの、大会コースレコードに並ぶ「65」でホールアウトしました。
この日の目標だった2桁アンダーを実行して、「予選ラウンドは完璧なゴルフだった」と自分をほめた佐久間選手。決勝ラウンドに向けて、「風でボギーが先行しても焦らずに、取っていけるところでしっかり取って、スコアメイクしていきたい」と意気込みました。
またこの日、新垣比菜選手がホールインワンを達成し、ホールインワン賞として50万円を獲得しました。155ヤードの15番(Pa3)、7番アイアンで放ったショットがそのままカップに吸い込まれました。
新垣選手は「イメージ通りに打てました。嬉しかったです。今日はチップインもあったので、すごい運がいい1日だったなと思います」とコメントしています。