“キング”レブロン・ジェームズが引退を検討 20シーズン目の大台で通算得点記録更新を達成
バスケットボールNBAのロサンゼルス・レイカーズに所属するレブロン・ジェームズ選手が引退を検討していることをアメリカのスポーツメディア「ESPN」が報じました。
“キング”の愛称で親しまれるレブロン選手は日本時間2月8日のサンダー戦でカリーム・アブドゥル・ジャバーさんが持つ通算最多得点記録を更新し、今季終了時で3万8652得点という前人未到の記録を樹立しました。
現在38歳のレブロン選手はここまで20シーズンもの間、NBAのスター選手として君臨。最優秀選手4度を受賞するなど、数々の偉業を成し遂げてきました。
日本時間23日に行われたプレーオフ西地区決勝第4戦でレイカーズはデンバー・ナゲッツに4敗目を喫し、シーズンを終了しました。
今後のレブロン選手の動向に注目が集まります。
“キング”の愛称で親しまれるレブロン選手は日本時間2月8日のサンダー戦でカリーム・アブドゥル・ジャバーさんが持つ通算最多得点記録を更新し、今季終了時で3万8652得点という前人未到の記録を樹立しました。
現在38歳のレブロン選手はここまで20シーズンもの間、NBAのスター選手として君臨。最優秀選手4度を受賞するなど、数々の偉業を成し遂げてきました。
日本時間23日に行われたプレーオフ西地区決勝第4戦でレイカーズはデンバー・ナゲッツに4敗目を喫し、シーズンを終了しました。
今後のレブロン選手の動向に注目が集まります。