西武・栗山巧を抹消 前日アクシデントの古賀・山村ら7選手入れ替え
西武・栗山巧選手(写真:時事)
プロ野球・西武は21日、栗山巧選手、古賀悠斗選手、元山飛優選手、山村崇嘉選手を抹消し、柘植世那選手、山野辺翔選手、若林楽人選手を1軍登録しました。
西武一筋23年の大ベテランが2軍降格となりました。栗山選手は2001年ドラフト4巡目で西武に入団、同期入団の中村剛也選手と共にチームを引っ張ってきましたが、今季はここまで8試合出場で20打数3安打、打率.150と結果が出せず2軍での調整となりました。
今季ここまで17試合出場のキャッチャー古賀悠斗選手は20日の楽天戦で打者のバットが頭にあたった影響で、脳震とう特例措置の対象となり抹消。山村選手も前日の試合で1塁へ全力疾走した際に足を痛め、途中交代となっていました。
1軍登録となった山野辺選手は今季ここまで2軍で16試合出場し打率.327と結果を残し昇格、若林選手も8試合で打率.419で1軍昇格となっています。
西武一筋23年の大ベテランが2軍降格となりました。栗山選手は2001年ドラフト4巡目で西武に入団、同期入団の中村剛也選手と共にチームを引っ張ってきましたが、今季はここまで8試合出場で20打数3安打、打率.150と結果が出せず2軍での調整となりました。
今季ここまで17試合出場のキャッチャー古賀悠斗選手は20日の楽天戦で打者のバットが頭にあたった影響で、脳震とう特例措置の対象となり抹消。山村選手も前日の試合で1塁へ全力疾走した際に足を痛め、途中交代となっていました。
1軍登録となった山野辺選手は今季ここまで2軍で16試合出場し打率.327と結果を残し昇格、若林選手も8試合で打率.419で1軍昇格となっています。