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「こんなことも起きるのか」阪神・青柳晃洋が3ラン許し6回4失点降板

2022年6月17日 20:55
「こんなことも起きるのか」阪神・青柳晃洋が3ラン許し6回4失点降板
6回、3ランホームランを許した阪神・青柳晃洋投手
プロ野球セ・リーグ 阪神-DeNA(17日、甲子園球場)

5回までDeNA打線を2安打1失点に抑えていた阪神の先発・青柳晃洋投手。しかし、6回にDeNA・神里和毅選手に3ランホームランを許しました。

青柳投手はこの回、デッドボールとフォアボールで2アウト1、2塁のピンチを招きます。

ここで神里選手に右中間へ3ランホームランを浴び、5-4と1点差に詰め寄られました。

青柳投手は6回96球を投げ、被安打3ながらも4失点でマウンドを降りました。

青柳投手は「初回から野手が良い形で逆転してくれたにもかかわらず、自分の四死球からふがいない点の取られ方をしてしまって、リリーフの方々にも負担をかける形になってしまい申し訳ないです。今回の投球をしっかり反省して、次回に活かせるようにしたいと思います」とコメント。

SNSでは「青柳3ラン被弾!?こんなことも起きるのか」「青柳で打たれたらしゃーない」などのコメントが寄せられています。