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「ノーアウトのランナーはホント返せん」と嘆く中日ファン ノーアウト1・2塁も無得点

2022年7月16日 20:14
プロ野球セ・リーグ 阪神-中日(16日、甲子園球場)

1-0とリードした6回、中日は先頭打者の木下拓哉選手が、レフト線へのヒットで出塁します。さらに、ビシエド選手の連続ヒットで、ノーアウト1、2塁。

しかし、続くアリエル・マルティネス選手と三ツ俣大樹選手が続けずに2アウトとなります。

ここで代打に平田良介選手が登場します。

集中力を研ぎ澄ました表情で打席に入り、才木浩人投手の2球目、148キロのまっすぐをたたき返します。

しかし、これがショートライナーとなり、中日ファンからはため息が漏れました。SNSでも「もったいない ノーアウト1 2塁で0点は」「ノーアウトのランナーはホント返せん」などいった声が寄せられています。