【ドラフト】西武 早稲田大・蛭間拓哉の1位指名を公表 渡辺久信GM「走攻守そろっている選手」
早稲田大の蛭間拓哉選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
プロ野球・西武の渡辺久信ゼネラルマネジャー(GM)が11日、オンラインでの取材に応じ、20日に行われるプロ野球ドラフト会議で早稲田大学の蛭間拓哉選手を1位指名すると公表しました。
蛭間選手は浦和学院高校出身。東京六大学野球リーグ戦には1年生から通算62試合に出場し、打率.260、12本のホームランを放っていました。
渡辺GMは蛭間選手を1位指名する理由について、「たくさん有力選手がいる中で、今年のライオンズのウイークポイントに当てはまる選手だと思った」と説明。
「走攻守そろっている選手。打撃は右も左方面にもしっかりとしたスイングで強い打球が打てるっていうのが1つの魅力だと思います」と評価しました。
今季、外野を固定できなかった西武ですが、渡辺GMは「外野のポジション争いの調整の中に、アマチュアから入ってきても競争になる選手だと思っています」と即戦力としての期待を寄せています。
蛭間選手は浦和学院高校出身。東京六大学野球リーグ戦には1年生から通算62試合に出場し、打率.260、12本のホームランを放っていました。
渡辺GMは蛭間選手を1位指名する理由について、「たくさん有力選手がいる中で、今年のライオンズのウイークポイントに当てはまる選手だと思った」と説明。
「走攻守そろっている選手。打撃は右も左方面にもしっかりとしたスイングで強い打球が打てるっていうのが1つの魅力だと思います」と評価しました。
今季、外野を固定できなかった西武ですが、渡辺GMは「外野のポジション争いの調整の中に、アマチュアから入ってきても競争になる選手だと思っています」と即戦力としての期待を寄せています。