「いきなり魅せる由伸若月バッテリー!」初回からエンジン全開の山本由伸 三振ゲッツーで三者凡退
◇プロ野球日本シリーズ第1戦 オリックス-阪神(28日、京セラドーム)
59年ぶりの関西ダービーとなった日本シリーズ。オリックスの先発・山本由伸投手が初回を三者凡退に抑えました。
日本シリーズ第1戦のマウンドに上がったのは、3年連続で投手4冠の山本投手。
初回、先頭打者の近本光司選手をファーストゴロに打ち取りますが、続く中野拓夢選手にはフルカウントからヒットを打たれて、出塁を許します。
それでも阪神の3番・森下翔太選手を外角いっぱいの156キロのストレートで見逃し三振を奪うと、1塁ランナーの中野選手が盗塁を試みましたが、オリックスのキャッチャー・若月健矢選手が素早く2塁に送球し、ダブルプレーとなりました。
SNSでは「いきなり魅せる由伸若月バッテリー!」「ここで完璧な三振ゲッツー強すぎる」「まっすぐのコース高さ完璧だし、送球もドンピシャ」といったコメントが寄せられています。
59年ぶりの関西ダービーとなった日本シリーズ。オリックスの先発・山本由伸投手が初回を三者凡退に抑えました。
日本シリーズ第1戦のマウンドに上がったのは、3年連続で投手4冠の山本投手。
初回、先頭打者の近本光司選手をファーストゴロに打ち取りますが、続く中野拓夢選手にはフルカウントからヒットを打たれて、出塁を許します。
それでも阪神の3番・森下翔太選手を外角いっぱいの156キロのストレートで見逃し三振を奪うと、1塁ランナーの中野選手が盗塁を試みましたが、オリックスのキャッチャー・若月健矢選手が素早く2塁に送球し、ダブルプレーとなりました。
SNSでは「いきなり魅せる由伸若月バッテリー!」「ここで完璧な三振ゲッツー強すぎる」「まっすぐのコース高さ完璧だし、送球もドンピシャ」といったコメントが寄せられています。
最終更新日:2023年10月28日 19:58