今永昇太 メジャーへの憧れは侍Jでの経験 ともに“世界一奪還”大谷翔平との初対決を心待ち「日本時代も対戦したことがない」
メジャー挑戦を表明した今永昇太投手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
DeNA・今永昇太投手が13日、横浜スタジアムで行われた会見でメジャーリーグへの挑戦を表明しました。
これまで2017年「アジアプロ野球チャンピオンシップ」をはじめ、2019年「WBSCプレミア12」など国際大会で侍ジャパンの一員として活躍してきた今永投手。
今年3月にはワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表として、メジャーリーガーの大谷翔平選手らと共に3試合に登板。特にアメリカ代表との決勝では2回1失点で勝利投手となり、侍ジャパンの世界一に貢献しました。
「(WBC決勝で投げたことが)背中を押したというわけではないのですが、球場の雰囲気にのまれそうになった瞬間もあって、その中でも野球を楽しもうという気持ちが生まれたと思います。そういうことを経験できたので、今に生きていることかなと思います」と貴重な経験があったことを語った今永投手。
“メジャーへの憧れ”を抱き始めた時期について問われると「国際大会の楽しさやしんどさを経験して、だんだんとアメリカの野球はどういう野球なのかという思いができた」と侍ジャパンでの経験があったとコメントしました。
また、WBCでチームメートとしてプレーした大谷選手については、「バッターとしては日本時代も対戦したことがないので、やっぱり(メジャーで)ホームラン王を獲得している選手なので、そういう選手に投げたいと思います」と、直接対決を心待ちにしていました。
来季メジャーの舞台で世界一を勝ち取った今永投手と大谷選手の直接対決が見られるか、注目が集まります。
これまで2017年「アジアプロ野球チャンピオンシップ」をはじめ、2019年「WBSCプレミア12」など国際大会で侍ジャパンの一員として活躍してきた今永投手。
今年3月にはワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表として、メジャーリーガーの大谷翔平選手らと共に3試合に登板。特にアメリカ代表との決勝では2回1失点で勝利投手となり、侍ジャパンの世界一に貢献しました。
「(WBC決勝で投げたことが)背中を押したというわけではないのですが、球場の雰囲気にのまれそうになった瞬間もあって、その中でも野球を楽しもうという気持ちが生まれたと思います。そういうことを経験できたので、今に生きていることかなと思います」と貴重な経験があったことを語った今永投手。
“メジャーへの憧れ”を抱き始めた時期について問われると「国際大会の楽しさやしんどさを経験して、だんだんとアメリカの野球はどういう野球なのかという思いができた」と侍ジャパンでの経験があったとコメントしました。
また、WBCでチームメートとしてプレーした大谷選手については、「バッターとしては日本時代も対戦したことがないので、やっぱり(メジャーで)ホームラン王を獲得している選手なので、そういう選手に投げたいと思います」と、直接対決を心待ちにしていました。
来季メジャーの舞台で世界一を勝ち取った今永投手と大谷選手の直接対決が見られるか、注目が集まります。