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【ドラフト】ソフトバンクが13人を育成指名 高校生8人 過去最多は21年・22年の14人

2024年10月25日 5:55
【ドラフト】ソフトバンクが13人を育成指名 高校生8人 過去最多は21年・22年の14人
ソフトバンク・小久保裕紀監督
プロ野球のドラフト会議が24日に行われ、ソフトバンクが育成選手を12球団最多の13人指名しました。

育成1位指名を受けた日本学園高の古川遼投手は身長190センチの右腕で、角度のある直球とコントロールが魅力の選手。

2位指名を受けた浜松商高の曽布川ザイレン選手は高校通算29本を放つ長距離砲。圧倒的なパワーを誇る原石と球団スカウトから評価されています。

ソフトバンクは2021年、2022年に過去最多となる14人を育成指名しましたが、今年はそれに次ぐ13人の指名となりました。

■ソフトバンクの育成指名選手(出身校・チーム)

1位・古川遼投手(日本学園高)
2位・曽布川ザイレン選手(浜松商高)
3位・大友宗選手(BCリーグ・茨城)
4位・広瀬結煌選手(市松戸高)
5位・河野伸一朗投手(宮崎学園)
6位・川口冬弥投手(ILplus・徳島)
7位・津嘉山憲志郎投手(神戸国際大付高)
8位・相原雄太投手(仙台大)
9位・岡田皓一朗投手(大商大)
10位・漁府輝羽選手(東北福祉大)
11位・木下勇人選手(千葉経大付高)
12位・熊谷太雅投手(東陵高)
13位・塩士暖投手(門前高)
最終更新日:2024年10月25日 5:55
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