モーグルW杯 男子は堀島行真2位わずか0.04ポイント及ばず 女子は川村あんりが3位
モーグル堀島行真選手(左)と川村あんり選手(右)【写真:ロイター/アフロ】
◇フリースタイルスキーW杯 モーグル第11戦(現地18日、フランス)
男子では堀島行真選手(24)が持ち味のエアで全体トップの評価を得るなど86.23点をマーク。しかし、M・キングズベリー選手にわずか0.04ポイント及ばず、堀島選手は2位に入りました。
一方、女子では川村あんり選手(17)が安定した滑りを見せるなど82.54点で3位に入り、今シーズン7回目の表彰台に立ちました。
大会後、川村選手のインスタグラムでは2人並んでコメント。堀島行真選手は「今日はありがとうございました。遅くにもかかわらず応援していただいた皆さん、本当にありがとうございました。総合ランキング2位と2位で日本チームの頑張りというのが皆さんに見ていただくことができたかなと思っています。来シーズンも頑張ります」と喜びを語るとともに、来シーズンを見据えました。
男子では堀島行真選手(24)が持ち味のエアで全体トップの評価を得るなど86.23点をマーク。しかし、M・キングズベリー選手にわずか0.04ポイント及ばず、堀島選手は2位に入りました。
一方、女子では川村あんり選手(17)が安定した滑りを見せるなど82.54点で3位に入り、今シーズン7回目の表彰台に立ちました。
大会後、川村選手のインスタグラムでは2人並んでコメント。堀島行真選手は「今日はありがとうございました。遅くにもかかわらず応援していただいた皆さん、本当にありがとうございました。総合ランキング2位と2位で日本チームの頑張りというのが皆さんに見ていただくことができたかなと思っています。来シーズンも頑張ります」と喜びを語るとともに、来シーズンを見据えました。