大麻成分検出で波紋広がるボクシング井岡一翔 今度は対戦相手が前日計量で“3.1キロオーバー”

左:フランコ選手、右:井岡一翔選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
ボクシング井岡一翔選手とのWBAスーパーフライ級タイトルマッチを24日に控えるフランコ選手が、23日の前日計量で3.1キロオーバーとなりました。
一般財団法人日本ボクシングコミッション(JBC)が21日、井岡一翔選手の尿検体から、禁止物質の大麻成分THCの代謝物であるTHC-COOHが検出されたと発表したことで、波紋が広がっていたなか、前日計量では対戦相手のフランコ選手が3.1キロオーバーとなってしまいました。
一般財団法人日本ボクシングコミッション(JBC)が21日、井岡一翔選手の尿検体から、禁止物質の大麻成分THCの代謝物であるTHC-COOHが検出されたと発表したことで、波紋が広がっていたなか、前日計量では対戦相手のフランコ選手が3.1キロオーバーとなってしまいました。