阪神・ケラー三者凡退の好リリーフ 下がり続ける防御率はついに4点台 3月防御率は33.75
阪神・ケラー投手が三者凡退の好リリーフ
◇プロ野球セ・リーグ 阪神―広島(7日、甲子園球場)
1点ビハインドの場面で、2番手として6回のマウンドを任されたケラー投手。
先頭打者の広島・上本崇司選手には力のある152キロ高めのストレートで、ファーストへのファウルフライ。
続いて3番・菊池涼介選手にはカウント2-2から、外角高め153キロのストレートでライトフライ。
最後は先制のソロホームランも放っている4番・マクブルーム選手。この日最速の155キロのストレートで追い込むと、最後は129キロの変化球カーブで空振り三振。三者凡退に抑える完璧なリリーフを見せました。
3月の月間防御率は33.75でで2軍降格となりましたが、1軍再昇格した6月以降は10試合で1失点と安定感抜群の成績。
この日の投球で防御率は4.91に。開幕当初からの防御率をぐんぐん下げ続けています。
1点ビハインドの場面で、2番手として6回のマウンドを任されたケラー投手。
先頭打者の広島・上本崇司選手には力のある152キロ高めのストレートで、ファーストへのファウルフライ。
続いて3番・菊池涼介選手にはカウント2-2から、外角高め153キロのストレートでライトフライ。
最後は先制のソロホームランも放っている4番・マクブルーム選手。この日最速の155キロのストレートで追い込むと、最後は129キロの変化球カーブで空振り三振。三者凡退に抑える完璧なリリーフを見せました。
3月の月間防御率は33.75でで2軍降格となりましたが、1軍再昇格した6月以降は10試合で1失点と安定感抜群の成績。
この日の投球で防御率は4.91に。開幕当初からの防御率をぐんぐん下げ続けています。