山本由伸「良いコミュニケーションができている」OP戦好投に指揮官も称賛「素晴らしい登板だった」
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山本由伸投手をたたえるロバーツ監督(写真:日刊スポーツ/アフロ)
◇MLBオープン戦 カブス12-4ドジャース(日本時間21日、アリゾナ州)
ドジャースの山本由伸投手が、日本時間21日に行われたカブスとのオープン戦初戦で先発登板。試合後に報道陣のインタビューに応じました。
この日のカブス戦で山本投手は、1回3分の2イニングで27球を投げ、2奪三振、被安打3、無失点という結果でした。ストレートの最速は96マイル(約154キロ)と順調な滑り出しを見せています。
登板後山本投手は、「しっかり自分の投球が出来た」と試合を振り返ります。コンディションについては、「フォームの部分がすごく良い状態で、この時期にしては良い状態で投げられているかなと思います。去年は1年目で色々と慣れない事がありましたけど、今年は去年と比べて落ち着いて練習が出来ていますし、ピッチングコーチーや監督とも去年の1年があったからこそ、良いコミュニケーションをとりながら練習が出来ていると思います」と語りました。
またデーブ・ロバーツ監督は山本投手のピッチングに「素晴らしい登板だった。制球も良く、変化球をたくさん混ぜながら投げられた。山本投手にとってポジティブな日だったと思います」と称賛しました。コーチや監督とコミュニケーションをとりながら、開幕戦に向けて順調に準備が進んでいる模様です。
東京ドームで行われるMLB開幕戦での、カブスの今永昇太投手との「日本人投手対決」について尋ねられると、「これまで日本人投手が開幕戦で投げ合うということは初めてということで、僕自身も今永さんと投げ合えるということは楽しみです」と答えました。
開幕戦に向けては、「1日1日の練習、とにかく目の前のことを必死により良くやっていきたい」と意気込みました。
ドジャースの山本由伸投手が、日本時間21日に行われたカブスとのオープン戦初戦で先発登板。試合後に報道陣のインタビューに応じました。
この日のカブス戦で山本投手は、1回3分の2イニングで27球を投げ、2奪三振、被安打3、無失点という結果でした。ストレートの最速は96マイル(約154キロ)と順調な滑り出しを見せています。
登板後山本投手は、「しっかり自分の投球が出来た」と試合を振り返ります。コンディションについては、「フォームの部分がすごく良い状態で、この時期にしては良い状態で投げられているかなと思います。去年は1年目で色々と慣れない事がありましたけど、今年は去年と比べて落ち着いて練習が出来ていますし、ピッチングコーチーや監督とも去年の1年があったからこそ、良いコミュニケーションをとりながら練習が出来ていると思います」と語りました。
またデーブ・ロバーツ監督は山本投手のピッチングに「素晴らしい登板だった。制球も良く、変化球をたくさん混ぜながら投げられた。山本投手にとってポジティブな日だったと思います」と称賛しました。コーチや監督とコミュニケーションをとりながら、開幕戦に向けて順調に準備が進んでいる模様です。
東京ドームで行われるMLB開幕戦での、カブスの今永昇太投手との「日本人投手対決」について尋ねられると、「これまで日本人投手が開幕戦で投げ合うということは初めてということで、僕自身も今永さんと投げ合えるということは楽しみです」と答えました。
開幕戦に向けては、「1日1日の練習、とにかく目の前のことを必死により良くやっていきたい」と意気込みました。
最終更新日:2025年2月21日 16:00