巨人ドラ2山田龍聖「もう一つギアをあげていかないと」投球の自己採点は「30点」
1軍の選手ら相手に投げたドラフト2位の山田龍聖投手
プロ野球・巨人は11日、紅白戦を行い、今年ドラフト2位で入団した紅組の山田龍聖投手は6回に登板し、1回1失点でした。
「まっすぐは、まだ空振りを取ったりできるボールではなかったので、もう少しもう一つギアをあげていかないといけないかなと思いました」
山田投手は、1アウトから9番の喜多隆介選手にライト前ヒットを打たれると、1番の松原聖弥選手にはフォアボール。その後、ランナー2、3塁となり、廣岡大志選手の内野ゴロの間に1点を献上。
この日のピッチングの自己採点をお願いしたところ、「30点」と少し辛めの答えが返ってきました。
「まっすぐはある程度、腕ふれたので、それで30点。質であったりコースが良くなかったなと。あとは変化球」と課題を口にし、「きわどいところは振ってくれないので、それもちゃんと全部ボールになるので、もう少しゾーンで押していけるピッチングできないと厳しいかなと」と社会人とプロの違いを語りました。
山田投手は中日の根尾昂選手やロッテの藤原恭大選手と同学年。今年ドラフト2位でJR東日本から巨人に入団しています。
「まっすぐは、まだ空振りを取ったりできるボールではなかったので、もう少しもう一つギアをあげていかないといけないかなと思いました」
山田投手は、1アウトから9番の喜多隆介選手にライト前ヒットを打たれると、1番の松原聖弥選手にはフォアボール。その後、ランナー2、3塁となり、廣岡大志選手の内野ゴロの間に1点を献上。
この日のピッチングの自己採点をお願いしたところ、「30点」と少し辛めの答えが返ってきました。
「まっすぐはある程度、腕ふれたので、それで30点。質であったりコースが良くなかったなと。あとは変化球」と課題を口にし、「きわどいところは振ってくれないので、それもちゃんと全部ボールになるので、もう少しゾーンで押していけるピッチングできないと厳しいかなと」と社会人とプロの違いを語りました。
山田投手は中日の根尾昂選手やロッテの藤原恭大選手と同学年。今年ドラフト2位でJR東日本から巨人に入団しています。