4時間47分の激闘もサヨナラ負け ソフトバンクが首位攻防戦に3連敗し2位・オリックスとのゲーム差が「0」に ブルペン総力戦もモイネロが9回に痛恨の同点打許す
ソフトバンクの藤本博史監督
◇プロ野球パ・リーグ オリックス6x-5ソフトバンク(19日、京セラドーム)
4時間47分に及んだ激闘は、首位・ソフトバンクが同点の延長10回にタイムリーを許しサヨナラ負け。2位・オリックスとの首位攻防3連戦に3連敗しました。
これで両チームのゲーム差は「0」に。それでも勝率.534のソフトバンクが、勝率.533のオリックスを1厘上回り首位はキープしています。
試合は先発・東浜巨投手が吉田正尚選手にホームランを浴びるなど3回途中4失点で降板する苦しい展開に。それでも攻撃陣が相手のエラーもあり4回に3点、6回に2点を挙げ4点差をひっくり返します。
投手陣も東浜投手以降、9人を投入する総力戦に。1点のリードを守り9回には防御率0.77の守護神・モイネロ投手を起用します。
しかし2アウト1、2塁のピンチを招くと4番・吉田選手にこの試合4打点目となる同点タイムリーを許し試合は延長戦に。
そして10回には10番手のレイ投手が2アウト満塁のピンチを招くと宗佑磨選手にサヨナラタイムリーを許し3連敗となりました。
ソフトバンクは残り10試合、翌日は札幌ドームで日本ハムと対戦します。
4時間47分に及んだ激闘は、首位・ソフトバンクが同点の延長10回にタイムリーを許しサヨナラ負け。2位・オリックスとの首位攻防3連戦に3連敗しました。
これで両チームのゲーム差は「0」に。それでも勝率.534のソフトバンクが、勝率.533のオリックスを1厘上回り首位はキープしています。
試合は先発・東浜巨投手が吉田正尚選手にホームランを浴びるなど3回途中4失点で降板する苦しい展開に。それでも攻撃陣が相手のエラーもあり4回に3点、6回に2点を挙げ4点差をひっくり返します。
投手陣も東浜投手以降、9人を投入する総力戦に。1点のリードを守り9回には防御率0.77の守護神・モイネロ投手を起用します。
しかし2アウト1、2塁のピンチを招くと4番・吉田選手にこの試合4打点目となる同点タイムリーを許し試合は延長戦に。
そして10回には10番手のレイ投手が2アウト満塁のピンチを招くと宗佑磨選手にサヨナラタイムリーを許し3連敗となりました。
ソフトバンクは残り10試合、翌日は札幌ドームで日本ハムと対戦します。