大谷翔平「非常に残念」つば九郎担当者を追悼「感謝しています」
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ドジャース・大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
アリゾナ州グレンデールでキャンプを行っているドジャースの大谷選手が日本時間21日、練習後に取材に応じ、プロ野球・ヤクルトの球団マスコット・つば九郎に感謝の言葉を述べました。
この日、大谷選手はルーティーンのメディシンボールや重いボールを利用した壁あてを入念に行ったあと、約40分間ケージやプロジェクトアークを使用した打撃練習で汗を流しました。
打撃練習後に取材に応じた大谷選手は、ヤクルトの球団マスコットのつば九郎を担当する社員が亡くなったことについて「(担当の方とは)直接会ったことはないのですが、小さい頃から(つば九郎を)見てきてますし、代表的なマスコットとして人気があったと思うので、非常に残念ですけど、感謝しています」と感謝の言葉を述べました。
大谷選手とつば九郎は、日本ハム時代や侍ジャパンの時にふれあう姿が見られています。
この日、大谷選手はルーティーンのメディシンボールや重いボールを利用した壁あてを入念に行ったあと、約40分間ケージやプロジェクトアークを使用した打撃練習で汗を流しました。
打撃練習後に取材に応じた大谷選手は、ヤクルトの球団マスコットのつば九郎を担当する社員が亡くなったことについて「(担当の方とは)直接会ったことはないのですが、小さい頃から(つば九郎を)見てきてますし、代表的なマスコットとして人気があったと思うので、非常に残念ですけど、感謝しています」と感謝の言葉を述べました。
大谷選手とつば九郎は、日本ハム時代や侍ジャパンの時にふれあう姿が見られています。
最終更新日:2025年2月21日 16:45