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W杯後の市場価値が更新 日本代表上昇率トップは板倉滉 3年半で『24倍』

2022年12月26日 17:26
W杯後の市場価値が更新 日本代表上昇率トップは板倉滉 3年半で『24倍』
板倉滉選手の市場価値推移(出典:transfer markt)
ドイツのサッカー情報サイト「transfer markt」がカタールW杯後の、各選手の市場価値を更新しました。

日本代表26人のうち、市場価値が上昇したのは板倉滉選手、田中碧選手、三笘薫選手、前田大然選手、堂安律選手、浅野拓磨選手の6人。

最も上昇率が高かったのは板倉滉選手で、W杯前の750万ユーロから1200万ユーロ(約16.9億円)と、1.6倍になりました。

自身の海外挑戦後、初の市場価値更新となった2019年6月では、50万ユーロの評価だった板倉滉選手。その市場価値は3年半で24倍にも上昇しています。

<日本代表 直近の市場価値の変化>
・板倉滉選手 750万ユーロ→1200万ユーロ(約16.9億円)
・田中碧選手 180万ユーロ→250万ユーロ(約3.5億円)
・三笘薫選手 600万ユーロ→850万ユーロ(約12億円)
・前田大然選手 400万ユーロ→500万ユーロ(約7億円)
・堂安律選手 1200万ユーロ→1500万ユーロ(約21.1億円)
・浅野拓磨選手 300万ユーロ→400万ユーロ(約5.6億円)
※1ユーロ=141円と換算