広島が今月3度目の4連敗...攻守にミスが出て巨人に完敗 大瀬良大地が5回4失点で6敗目
7回、ピンチを迎えマウンドに集まる広島ナイン(写真:時事)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人8-2広島(20日、マツダスタジアム)
3位広島は巨人に完敗。今月3度目の4連敗を喫しました。
先発の大瀬良大地投手は3回、2アウトから内野安打と四球で1、2塁とされ、吉川尚輝選手に先制の2点タイムリーヒットを献上。続く岡本和真選手には26号2ランを浴び、この回4失点となります。
打線は4回に反撃。巨人先発の井上温大投手からノーアウト1、2塁とし、小園海斗選手のタイムリーで1点を返します。
なおもチャンスは続きましたが、坂倉将吾選手、堂林翔太選手と連続三振。内野安打で2アウト満塁としますが、末包昇大選手は低めのスライダーにバットが空を切り、好機を逃します。
7回は、守備の乱れから失点。先頭の丸佳浩選手の打球を菊池涼介選手が後逸。その後1アウト3塁から3番手の塹江敦哉投手は吉川選手にタイムリーを浴びます。この回、3本のタイムリーを浴びるなど、一気に突き放されました。
8回に秋山翔吾選手のタイムリーで1点を返しますが、11安打で2得点。大差で敗れました。
5回4失点で降板した大瀬良投手が今季6敗目(6勝)。打線は2、3回と先頭打者を出しますが、けん制死や犠打失敗など、攻守にミスも目立ちました。
これでチームは今月3度目の4連敗。9月3勝14敗と大失速となっています。
3位広島は巨人に完敗。今月3度目の4連敗を喫しました。
先発の大瀬良大地投手は3回、2アウトから内野安打と四球で1、2塁とされ、吉川尚輝選手に先制の2点タイムリーヒットを献上。続く岡本和真選手には26号2ランを浴び、この回4失点となります。
打線は4回に反撃。巨人先発の井上温大投手からノーアウト1、2塁とし、小園海斗選手のタイムリーで1点を返します。
なおもチャンスは続きましたが、坂倉将吾選手、堂林翔太選手と連続三振。内野安打で2アウト満塁としますが、末包昇大選手は低めのスライダーにバットが空を切り、好機を逃します。
7回は、守備の乱れから失点。先頭の丸佳浩選手の打球を菊池涼介選手が後逸。その後1アウト3塁から3番手の塹江敦哉投手は吉川選手にタイムリーを浴びます。この回、3本のタイムリーを浴びるなど、一気に突き放されました。
8回に秋山翔吾選手のタイムリーで1点を返しますが、11安打で2得点。大差で敗れました。
5回4失点で降板した大瀬良投手が今季6敗目(6勝)。打線は2、3回と先頭打者を出しますが、けん制死や犠打失敗など、攻守にミスも目立ちました。
これでチームは今月3度目の4連敗。9月3勝14敗と大失速となっています。
最終更新日:2024年9月20日 21:47