【中日】板山祐太郎が入団会見「チャンスをいただけたので感謝の気持ちでいっぱい」 育成から再出発
中日での活躍を誓った板山祐太郎選手(写真:時事)
今季オフに阪神を戦力外となり、中日と育成選手契約を結んだ板山祐太郎選手(29)が、入団会見を行いました。
「戦力外になってこうしてまたチャンスをいただけたので感謝の気持ちでいっぱいです」
まずは、中日入りに率直な思いを口に。「戦力外を受けて家族にどうしようか話をしていた中で、ドラゴンズから電話をいただいて家族も喜んでくれて、頑張りなと言ってもらった」と明かしました。
2015年のドラフトで阪神に6位指名されプロ入り。1年目から40試合に出場し、打率.236、25安打を放ちました。しかし、レギュラー定着とはならず、今季は12試合の出場にとどまり、戦力外通告を受けました。
自らの魅力と語るのは守備です。「キャッチャー以外の全ポジションを守れる。外野の守備に関しても球際の強さ、肩の強さは自信がある。打撃に関しても強く引っ張れるのが自分の長所なのでそこをアピールしていきたい。全ポジション守れるという事、育成スタートだけどしっかり頑張っていきたい」と力を込めました。
また、来季は育成選手契約からの再スタート。年が明けた3月には30歳という節目の年齢を迎えますが、「自分の持ち味は、泥臭く全力疾走でグラウンド内を駆け回る事ですので、自分らしさを前面に出してやっていきますので応援よろしくお願いいたします」と活躍を誓いました。
「戦力外になってこうしてまたチャンスをいただけたので感謝の気持ちでいっぱいです」
まずは、中日入りに率直な思いを口に。「戦力外を受けて家族にどうしようか話をしていた中で、ドラゴンズから電話をいただいて家族も喜んでくれて、頑張りなと言ってもらった」と明かしました。
2015年のドラフトで阪神に6位指名されプロ入り。1年目から40試合に出場し、打率.236、25安打を放ちました。しかし、レギュラー定着とはならず、今季は12試合の出場にとどまり、戦力外通告を受けました。
自らの魅力と語るのは守備です。「キャッチャー以外の全ポジションを守れる。外野の守備に関しても球際の強さ、肩の強さは自信がある。打撃に関しても強く引っ張れるのが自分の長所なのでそこをアピールしていきたい。全ポジション守れるという事、育成スタートだけどしっかり頑張っていきたい」と力を込めました。
また、来季は育成選手契約からの再スタート。年が明けた3月には30歳という節目の年齢を迎えますが、「自分の持ち味は、泥臭く全力疾走でグラウンド内を駆け回る事ですので、自分らしさを前面に出してやっていきますので応援よろしくお願いいたします」と活躍を誓いました。