「風のおかげでホームラン」ソトの勝ち越し弾でDeNA球団新記録の“本拠地12連勝”
◇プロ野球セ・リーグ DeNA3-1巨人(16日、横浜スタジアム)
DeNAはこの日、エース・今永昇太投手が先発。4回まで毎回得点圏にランナーを許すなど何度かピンチを招きますが、7回117球を投げ、8安打1失点の粘投で試合を作ります。
今永投手を援護したい打線は、1-1の同点で迎えた5回にソト選手が巨人・菅野智之投手から一発。高く上がった打球は右中間スタンドへ勝ち越しの11号ソロホームラン。さらに2アウト2塁から桑原将志選手にタイムリーツーベースが飛び出し2点をリードしたDeNA。
継投した投手陣もリードを守り切って勝利を収め、本拠地・横浜スタジアムでの連勝を球団新記録の12に伸ばしました。勝ち越しの一発を放ったソト選手は試合後、「菅野投手はすごくいいピッチャーなので、あの打席は積極的にストライクゾーンに来たら打っていこうというイメージで打席に立ちました。初球からストライクゾーンに来たので、それを捉えることができました」と打席を振り返りました。
【試合後のDeNA・ソト選手の主なインタビュー】
――勝ち越しのホームランについて
「菅野投手はすごくいいピッチャーなので、あの打席は積極的にストライクゾーンに来たら打っていこうというイメージで打席に立ったんですが、初球からストライクゾーンに来たので、それを捉えることができました」
――打った瞬間の手応えは?
「打った瞬間はいくとは思わなかったんですけど、風のおかげでホームランになってくれました」
――巨人との2位、3位対決の初戦を取りました。
「この3連戦はすごく大事な3連戦になります。こうしてお客さんが満員のスタジアムでプレーをすることが僕たちの力になりますので、これからも応援をよろしくお願いします」
DeNAはこの日、エース・今永昇太投手が先発。4回まで毎回得点圏にランナーを許すなど何度かピンチを招きますが、7回117球を投げ、8安打1失点の粘投で試合を作ります。
今永投手を援護したい打線は、1-1の同点で迎えた5回にソト選手が巨人・菅野智之投手から一発。高く上がった打球は右中間スタンドへ勝ち越しの11号ソロホームラン。さらに2アウト2塁から桑原将志選手にタイムリーツーベースが飛び出し2点をリードしたDeNA。
継投した投手陣もリードを守り切って勝利を収め、本拠地・横浜スタジアムでの連勝を球団新記録の12に伸ばしました。勝ち越しの一発を放ったソト選手は試合後、「菅野投手はすごくいいピッチャーなので、あの打席は積極的にストライクゾーンに来たら打っていこうというイメージで打席に立ちました。初球からストライクゾーンに来たので、それを捉えることができました」と打席を振り返りました。
【試合後のDeNA・ソト選手の主なインタビュー】
――勝ち越しのホームランについて
「菅野投手はすごくいいピッチャーなので、あの打席は積極的にストライクゾーンに来たら打っていこうというイメージで打席に立ったんですが、初球からストライクゾーンに来たので、それを捉えることができました」
――打った瞬間の手応えは?
「打った瞬間はいくとは思わなかったんですけど、風のおかげでホームランになってくれました」
――巨人との2位、3位対決の初戦を取りました。
「この3連戦はすごく大事な3連戦になります。こうしてお客さんが満員のスタジアムでプレーをすることが僕たちの力になりますので、これからも応援をよろしくお願いします」