【セ・リーグ順位表】DeNAが7連勝で貯金「9」ヤクルトが連敗を7で止める
30日終了時のセ・リーグ順位表
プロ野球セ・リーグは30日、各地で3試合が行われました。
首位を走るDeNAは5回、満塁のチャンスで牧秀悟選手に打席が回ると、センター前タイムリーヒットで2点を先制。投げては、先発の東克樹投手が、無四球の好投。テンポのいい投球で、許したヒットはわずか4本。「97球」と100球以内で完封勝利する“マダックス”を達成し、チームは7連勝です。
広島は、先発野手全員にヒットが出るなど、打線がつながり、前夜にサヨナラ負けを喫した巨人相手に14安打11得点。ホームランも4本飛び出すなど今季最多得点となる「11点」で連敗を2で止めました。
7連敗中で5位のヤクルトは、4戦勝ちのない吉村貢司郎投手が先発。初回から制球が乱れ、四球で満塁のピンチを背負いますが、三振で無失点で切り抜けます。打っては、3回に村上宗隆選手の677日ぶりの犠飛と、サンタナ選手のホームランで先制。6回には中野拓夢選手にホームランを許したものの、逃げ切ったヤクルト。連敗を「7」で止め、順位を4位に戻しました。
◆30日のセ・リーグ結果
◇DeNA2-0中日
勝利投手【DeNA】東克樹(3勝)
敗戦投手【中日】高橋宏斗 (1勝3敗)
◇広島11-4巨人
勝利投手【広島】アンダーソン(1勝)
敗戦投手【巨人】ビーディ(4敗)
本塁打
【広島】上本崇司1号、秋山翔吾2号、マクブルーム2号、磯村嘉孝1号
◇ヤクルト4-2阪神
勝利投手【ヤクルト】吉村貢司郎(1勝1敗)
敗戦投手【阪神】才木浩人(1勝3敗)
セーブ【ヤクルト】田口麗斗(1敗7S)
本塁打
【ヤクルト】サンタナ3号
【阪神】中野拓夢1号
首位を走るDeNAは5回、満塁のチャンスで牧秀悟選手に打席が回ると、センター前タイムリーヒットで2点を先制。投げては、先発の東克樹投手が、無四球の好投。テンポのいい投球で、許したヒットはわずか4本。「97球」と100球以内で完封勝利する“マダックス”を達成し、チームは7連勝です。
広島は、先発野手全員にヒットが出るなど、打線がつながり、前夜にサヨナラ負けを喫した巨人相手に14安打11得点。ホームランも4本飛び出すなど今季最多得点となる「11点」で連敗を2で止めました。
7連敗中で5位のヤクルトは、4戦勝ちのない吉村貢司郎投手が先発。初回から制球が乱れ、四球で満塁のピンチを背負いますが、三振で無失点で切り抜けます。打っては、3回に村上宗隆選手の677日ぶりの犠飛と、サンタナ選手のホームランで先制。6回には中野拓夢選手にホームランを許したものの、逃げ切ったヤクルト。連敗を「7」で止め、順位を4位に戻しました。
◆30日のセ・リーグ結果
◇DeNA2-0中日
勝利投手【DeNA】東克樹(3勝)
敗戦投手【中日】高橋宏斗 (1勝3敗)
◇広島11-4巨人
勝利投手【広島】アンダーソン(1勝)
敗戦投手【巨人】ビーディ(4敗)
本塁打
【広島】上本崇司1号、秋山翔吾2号、マクブルーム2号、磯村嘉孝1号
◇ヤクルト4-2阪神
勝利投手【ヤクルト】吉村貢司郎(1勝1敗)
敗戦投手【阪神】才木浩人(1勝3敗)
セーブ【ヤクルト】田口麗斗(1敗7S)
本塁打
【ヤクルト】サンタナ3号
【阪神】中野拓夢1号