SB牧原大成契約更改 「ユーティリティ部門でもゴールデングラブ賞を」 規定打席に2打席足りず悔しさ吐露
ソフトバンク・牧原大成選手
プロ野球、ソフトバンクの牧原大成選手が23日、契約更改を行い今シーズンの総括、今後プロ野球界への要望を伝えました。
今シーズン自己最多の120試合に出場。打率.301。6本塁打。42打点と主力として活躍しましたが、規定打席にはわずか2打席足りませんでした。
会見では「最初はジョーカーというキャッチフレーズがついたのはうれしかった。代打の切り札で、規定打席に2打席足りなかったところに響いてきている。来年は代打ではなく、頭(スタメン)からでやらないといけない」と規定打席に届かなかったことへ悔しさをみせました。
そして、守備では二塁手で41試合、三塁手18試合、遊撃手5試合、外野手で64試合に出場とユーティリティプレーヤーとしてチームを支えました。
そんな牧原選手がプロ野球界へ要望したのが、“ユーティリティプレーヤー部門のゴールデングラブ賞”でした。
「ほかの球団でも増えてきているので、選手たちのモチベーションにもなりますし、自分も一カ所じゃなくて他のポジションを守ってもゴールデングラブ取れるとモチベーションになる。作っていただけたらもっともっと頑張れます。新しい取り組みをすることで、新しい目標ができる。日本野球全体にいいものができると思う」
さらにメジャーへ移籍した千賀滉大投手に関して「千賀がいなくなってさみしい気持ちは僕も(甲斐)拓也もすごくありますし、育成からやってきた立場は変わらないので、千賀が抜けたところを僕、拓也、育成出身選手としてしっかり頑張りたい」と千賀投手が抜けた穴を埋める活躍を誓いました。
今シーズン自己最多の120試合に出場。打率.301。6本塁打。42打点と主力として活躍しましたが、規定打席にはわずか2打席足りませんでした。
会見では「最初はジョーカーというキャッチフレーズがついたのはうれしかった。代打の切り札で、規定打席に2打席足りなかったところに響いてきている。来年は代打ではなく、頭(スタメン)からでやらないといけない」と規定打席に届かなかったことへ悔しさをみせました。
そして、守備では二塁手で41試合、三塁手18試合、遊撃手5試合、外野手で64試合に出場とユーティリティプレーヤーとしてチームを支えました。
そんな牧原選手がプロ野球界へ要望したのが、“ユーティリティプレーヤー部門のゴールデングラブ賞”でした。
「ほかの球団でも増えてきているので、選手たちのモチベーションにもなりますし、自分も一カ所じゃなくて他のポジションを守ってもゴールデングラブ取れるとモチベーションになる。作っていただけたらもっともっと頑張れます。新しい取り組みをすることで、新しい目標ができる。日本野球全体にいいものができると思う」
さらにメジャーへ移籍した千賀滉大投手に関して「千賀がいなくなってさみしい気持ちは僕も(甲斐)拓也もすごくありますし、育成からやってきた立場は変わらないので、千賀が抜けたところを僕、拓也、育成出身選手としてしっかり頑張りたい」と千賀投手が抜けた穴を埋める活躍を誓いました。