男子3m板飛び込み 坂井丞が6位入賞も「甘んずることなく、高みを目指していく」
男子3m板飛び込みで6位入賞を果たした坂井丞選手
◇第19回世界選手権大会水泳競技大会(28日、ハンガリー・ブダペスト)
男子3メートル板飛び込みで決勝に進んだ坂井丞選手は、424.00点で6位入賞を果たしました。
5本目に大技“307C”(前逆宙返り3回半抱え型)を決め、78.75点の高得点をマーク。坂井選手はこの1本について「自分の中でも大きかった」と語りました。
坂井選手は「一番年長者としてここに来て、合宿からみんなとコミュニケーションをとったり、成績で残すのがやっぱり背中を見て付いてきてくれるっていう自分にプレッシャーもかけたので充実していた」とコメント。
さらに来年には福岡での世界選手権が控えており、「来年の福岡ではこの点数では入賞できるかわからないので、甘んずることなく、もっと高みを目指していけたらなと思います」と意気込みました。
男子3メートル板飛び込みで決勝に進んだ坂井丞選手は、424.00点で6位入賞を果たしました。
5本目に大技“307C”(前逆宙返り3回半抱え型)を決め、78.75点の高得点をマーク。坂井選手はこの1本について「自分の中でも大きかった」と語りました。
坂井選手は「一番年長者としてここに来て、合宿からみんなとコミュニケーションをとったり、成績で残すのがやっぱり背中を見て付いてきてくれるっていう自分にプレッシャーもかけたので充実していた」とコメント。
さらに来年には福岡での世界選手権が控えており、「来年の福岡ではこの点数では入賞できるかわからないので、甘んずることなく、もっと高みを目指していけたらなと思います」と意気込みました。