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「粘り強く」競泳・花車優が快挙! 世界選手権初出場で銀メダル獲得 武良竜也は4位 平泳ぎ男子200m

2022年6月24日 18:00
「粘り強く」競泳・花車優が快挙! 世界選手権初出場で銀メダル獲得 武良竜也は4位 平泳ぎ男子200m
世界選手権男子200メートル平泳ぎで、銀メダルを獲得した花車優選手(写真:ロイター/アフロ)
◇第19回世界選手権大会水泳競技大会(日本時間24日、ハンガリー・ブダペスト)

競泳・男子200メートル平泳ぎ決勝で、世界選手権初出場の22歳・花車優選手が銀メダルを獲得しました。

決勝には日本から花車選手、武良竜也選手の2人が出場。

試合は接戦となりました。前半の100メートル終了時点で花車選手は7位、武良選手は2位。しかし1位と8位にほぼ差のない状態で後半に突入しました。

そして150メートルのターンを迎えても、全員が横並びという状態に。試合はラスト50メートルの勝負となります。

ここで世界記録保持者のアイザック・スタブルティクック選手が1位に躍り出ます。花車選手は粘り強い泳ぎを見せてスタブルティクック選手に食らいつき、さらにスウェーデンのエーリック・ペーション選手と激しい2位争いを繰り広げます。

最後のフィニッシュ、花車選手とエーリック選手はほぼ同着。結果はなんとエーリック選手と共に2位、2分8秒38の成績で花車選手は自身初の銀メダルを獲得しました。

また、武良選手は2分8秒86で4位。0.48秒差で、惜しくもメダル獲得とはなりませんでした。

花車選手は試合後、「ベスト(タイム)には及びませんでしたが、メダルが取れてほっとしています。最後疲れてしまったのと、アイザック選手が思いの外近かったのでちょっと欲張ってしまいましたが、最後粘り強く(泳いで)メダルを取れたのは、自分の強みが生きたかなと思います」とコメントしました。

◇結果
1位 アイザック・スタブルティクック(オーストラリア) 2分7秒07
2位 花車優 2分8秒38
2位 エーリック・ペーション(スウェーデン) 2分8秒38
4位 武良竜也 2分8秒86
5位 ニック・フィンク(アメリカ) 2分9秒05